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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2007-10-22(Mon) まだだ

bondingおまけのまけ

二台のマシンを2本のクロスケーブルで繋ぐ代りに ハブ2台を間に挟んでみた。
例によってbond0に適当なIPアドレスを振る。

 
  -------            -------
 |       |--{HUB1}--|       |
 | HOST1 |          | HOST2 |
 |       |--{HUB2}--|       |
  -------            -------
 

双方のイーサネットインターフェイスでもってフレームを 交互にやりとりしている様子を確認。
それからping している間にケーブルを一本だけ抜いてみる。
すると、icmp_seq=1 の次がicmp_seq=3 次が5... となり、50% packet loss になった。 片方のホストで、自分だけが繋がっているハブに無駄なフレームを 送信している模様。ケーブルを繋ぎなおして他方を抜くと、 今度は icmp_seq=2, 4, 6...
apacheを起動して、他方からtelnet 80 などやっても、遅い。

しばらくいじっているうちにまともに動くようになった。
これも謎。
機器が不揃いだったから、かも(一台は 違うネットワークアドレスを振った、 ブロードバンドルータで代用...)。

OSDLのindex.htmlのひとつが別のものに変っていた。
Linuxのbondingやらiproute2やらbridgeやらの ポータルに便利だったのに。

wiresharkまだまだ

NetBSD-3.1にpkgsrcから入れてみる。

file_access.c:952: warning: passing arg 2 of `gzwrite' \
 discards qualifiers from pointer target type
gmake[3]: *** [libwiretap_la-file_access.lo] Error 1
gmake[3]: Leaving directory `/usr/pkgsrc/net/wireshark/\
work/wireshark-0.99.6/wiretap'
gmake[2]: *** [all] Error 2
gmake[2]: Leaving directory `/usr/pkgsrc/net/wireshark/\
work/wireshark-0.99.6/wiretap'
gmake[1]: *** [all-recursive] Error 1
gmake[1]: Leaving directory `/usr/pkgsrc/net/wireshark/\
work/wireshark-0.99.6'
gmake: *** [all] Error 2
*** Error code 2
 
Stop.
make: stopped in /usr/pkgsrc/net/wireshark
*** Error code 1
 
Stop.
make: stopped in /usr/pkgsrc/net/wireshark

sshfs と samba

$ sshfs  -o idmap=user $USER@$HOST: $MOUNTPOINT -o uid=$UID,gid=$GID

Debian etchからNetを跨いでsshfsでFreeBSD-6.2の$HOMEをetchユーザの 手で$HOMEの中にマウントできた。
ls $MOUNTPOINTとかでリモートの$HOMEが見える。

でも、sambaの[homes]が見えているLAN内のWindowsマシンからは $MOUNTPOINTは見えなかった。
アドレスバーで \\$Server\$home\$mountpoint を叩いても、"見つかりません。"

sambaに注意?

etch の上で $HOME の中に $ ln -s / all 。
すると、smb.confでそのユーザが入れないことを 明示して いない場所がWindowsマシンから見えた。
マッピングされているLinuxのユーザに見えないモノ(sshの秘密鍵とか) はダメだったけど。

おっとっと。 "all" を消し忘れるところだった。


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