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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2007-11-18(Sun) もう駄目かと

どうにか捻じ込んだ

VirtualBox

VirtualBox。VMWareのOSS版といったところか(商用版もある模様)
OOoやFirefoxみたいに、バイナリをもらって我慢しておけば Plamo のデスクトップで、もう少し早く起動画面を拝めたかもしれない。

requirementsのうち、SDLやALSAは元々入って いたが、それ以外に dev86-0.16.17と、 IAPCと、 xerces-c xalan-cを入れる必要があった。ことにapache.orgのふたつは、 ./configure && make && sudo make install では できない。ソースツリーの根っ子を特定の環境変数( xerces-cならXERCESCROOT)に放りこんで、 ./runConfigure -plinux -cgcc -xg++ -rpthread とかやって、 それからmakeする。ともかく時間がかかった。
それからqtは流石にPlamoのパッケージを入れた。

肝心のVirtualBoxはもっともっと手間取ったので、土曜日にはできなかった。
メッセージを見て source env.sh && kmk する。
このkmkなるものはKDEのmakeと見える。

一番多く出たエラーがhogehoge.h とか見付かりません、だった。
考え直してぐぐり、export QTDIR=$QTPATH とかを入れるまで 相対パスを絶対パスに書き換える不毛極まりない作業をしばらく 続けていた。で、次は(これもどれかの環境変数に格納するべきであろうが) qtのディレクトリに入っていたmocが見当たらない、だったっけ。

メッセージに従い、カーネルモジュールもインストールする。
で、起動方法がわからず、ようやくここで インストールガイドを ひもとく(真っ先に見るのが本来なんだろうが...)。

クレジットの絵の リンクを貼るだけでやめとくか。

new-frame に rgb-color をコピペ

list-color-display

M-x new-frame でEmacsの新しいウィンドウを開き、 片方でlist-color-display を実行すると縞模様が出てきた。
範囲選択してコピーし、他方の適当なバッファにペースト。そんだけ。

そんだけでは足りず、もうちょっと。
*paste-color* した方はふつーに文字を書いたり消したり できるが、*Colors* バッファはread-only になっていた。 M-x toggle-read-only すると打鍵を受け付けるように なったが、今度はEnterを打ってもミニバッファに "No cross-reference here."と叱られる。
describe-key で確認すると、 Enterはhelp-follow に割り当てられている。
M-x newline はできた。
色の中の文字をredからgreenなどに変えても、 別の色にはならなかった。

何もなし

 


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