僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
VirtualBox。VMWareのOSS版といったところか(商用版もある模様)
OOoやFirefoxみたいに、バイナリをもらって我慢しておけば
Plamo のデスクトップで、もう少し早く起動画面を拝めたかもしれない。
requirementsのうち、SDLやALSAは元々入って
いたが、それ以外に
dev86-0.16.17と、
IAPCと、
xerces-cと
xalan-cを入れる必要があった。ことにapache.orgのふたつは、
./configure && make && sudo make install では
できない。ソースツリーの根っ子を特定の環境変数(
xerces-cならXERCESCROOT)に放りこんで、
./runConfigure -plinux -cgcc -xg++ -rpthread とかやって、
それからmakeする。ともかく時間がかかった。
それからqtは流石にPlamoのパッケージを入れた。
肝心のVirtualBoxはもっともっと手間取ったので、土曜日にはできなかった。
メッセージを見て source env.sh && kmk する。
このkmkなるものはKDEのmakeと見える。
一番多く出たエラーがhogehoge.h とか見付かりません、だった。
考え直してぐぐり、export QTDIR=$QTPATH とかを入れるまで
相対パスを絶対パスに書き換える不毛極まりない作業をしばらく
続けていた。で、次は(これもどれかの環境変数に格納するべきであろうが)
qtのディレクトリに入っていたmocが見当たらない、だったっけ。
メッセージに従い、カーネルモジュールもインストールする。
で、起動方法がわからず、ようやくここで
インストールガイドを
ひもとく(真っ先に見るのが本来なんだろうが...)。
クレジットの絵の リンクを貼るだけでやめとくか。
M-x new-frame でEmacsの新しいウィンドウを開き、
片方でlist-color-display を実行すると縞模様が出てきた。
範囲選択してコピーし、他方の適当なバッファにペースト。そんだけ。
そんだけでは足りず、もうちょっと。
*paste-color* した方はふつーに文字を書いたり消したり
できるが、*Colors* バッファはread-only になっていた。
M-x toggle-read-only すると打鍵を受け付けるように
なったが、今度はEnterを打ってもミニバッファに
"No cross-reference here."と叱られる。
describe-key で確認すると、
Enterはhelp-follow に割り当てられている。
M-x newline はできた。
色の中の文字をredからgreenなどに変えても、
別の色にはならなかった。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。