僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
inspironのPlamoをまたまっさらに戻す。
ちょっとPPPoEしてみる。
# pon $CONF Plugin rp-pppoe.so loaded. RP-PPPoE plugin version 3.3 compiled against pppd 2.4.4
まだまだありそうだなぁ。
Plamo-4.22にねじ込んでみた。
インストールには色々依存するものがあるらしい。
まず Apache Portable Library(apr) 及び apr-utils。 それぞれ1.2.12 を入れる。どちらもbuildconf スクリプトを 走らせてからconfigureする。ちなみにapr-utilsは buildconfとconfigureの両方に "--with-apr="でaprのソース置き場 を指定してやる必要があった。それからsvnのときに警告が出たので、 "--with-berkeley-db="も指定して、やり直す。
configure: WARNING: we have configured without BDB filesystem support You don't seem to have Berkeley DB version 4.0.14 or newer installed and linked to APR-UTIL. We have created Makefiles which will build without the Berkeley DB back-end; your repositories will use FSFS as the default back-end. You can find the latest version of Berkeley DB here:
次いで
neon-0.28。configure時に"--shared"と"--with-ssl=openssl"をつけておいた。
surfも入れておく。configureオプションは、何もつけてなかったらしい。
ようやく本番。configureオプションに"--with-apr="と"--with-apr-util"で、 インストールしたディレクトリを指定してmake。インストールが済んだので 適当なanonymous repositoryに co してみる。
$ svn co http:$ANON_REPOSITORY REPOSITORY svn: '$ANON_REPOSITORY' 用の URL スキームを認識できません
orz。
適当にぐぐってみると、
Gentooでのトラブル事例あり。依存関係neonでピンと来た。
configureオプションをいじる。serfとneonの両方を有効にはできないらしい。
neonはバージョンチェックがきついのでserfを使うこととする。
#!/bin/sh ./configure \ --with-apr=/usr/local/apr \ --with-apr-util=/usr/local/apr \ --with-ssl \ --with-serf=/usr/local/serf
今度はうまくいったようだ。
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