僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
型番は既に忘れたが、昨日、e-mobileを試用できた。
USBに挿すと記憶デバイスとして認識され、中に入っているインストーラ
を利用して接続プログラムがインストールされる。
新しくデスクトップにできたアイコンをダブルクリックしてダイヤルアップする。
IDもパスワードも入力なし。
ベンダの想定する環境で、頭のボケた善人が使用する限りにおいて、非常に便利にできている。
その反面、少なくともWinXPマシンならどれでも、挿せば誰でも使えてしまう。
もちろん、課金の請求先は契約者である。
ベンダの想定しない機器を用いた、頭の切れる悪人にとっても、便利にできている。
sambaのユーザ管理ツール。
# pdbedit -a $user new password: retype new password: Unix username: $user NT username: Account Flags: [U ] User SID: S-1-5-21-1809349616-651181174-XXXXXXXXXX-YYYY Primary Group SID: S-1-5-21-1809349616-651181174-XXXXXXXXXX-YYY Full Name: ,,, Home Directory: \\lenny\$user HomeDir Drive: Logon Script: Profile Path: \\lenny\$user\profile Domain: LENNY Account desc: Workstations: Munged dial: Logon time: 0 Logoff time: never Kickoff time: never Password last set: Mon, 28 Apr 2008 11:24:54 JST Password can change: Mon, 28 Apr 2008 11:24:54 JST Password must change: never Last bad password : 0 Bad password count : 0 Logon hours : FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
$ echo $BASH_VERSION 3.1.17(1)-release $ for id in `seq 0 6` ; do echo -n $id: ; echo ${BASH_VESRINFO[$id]}; done 0:3 1:1 2:17 3:1 4:release 5:i486-pc-linux-gnu 6:
ツッコミを受けて、早速試す。
ダウンロードサイトのCDイメージを焼き、適当なPCで起動してみる。
表示されているユーザ、パスワードで入る。
/lfs-install/lfs_config.sh を
マニュアル(PDF)を見て適当に編集し、lfs-install.shを実行する。
これなら放っておいてもできあがりそうだ(カーネルビルドを除く)。
仮想コンソールが有効になっていたので、tty2やtty3からログインして、中を覗いたり
インストールスクリプトを開いたりしてみる(ssh などはなかった)。
スクリプトが、別のスクリプトを呼び出し、さらに個別パッケージを
インストール するスクリプトを呼び出す実装になっていた。
パッケージはその都度$LFS/buildの下に開梱され、ビルドされ、インストールされて、
ソースを削除される。そのため、そこを定期的にlsして見ていると、今ビルドしている
ソフトが何なのかわかって面白い(sedなどは一分程で消えるが、GCCは随分長く残っている)。
パッケージはLFSより多いらしい。Xこそ見つからなかったが、screenとかopensshとかも
ある。
さっきまでタイトルが"☆ easylms-0.4"だった。訂正。
また訂正。"☆ easylfs-0.4"と表記していた。
今日はないだろう。
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