僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
BLFSっぽいデスクトップって、どんなのなんだろうなぁ。
よくわからないので、やや懐かしいqvwmを起動させてみた。
峠をまたひとつ、ようやく越えた。
越えたら越えたでデスクトップ整備や日本語環境といった、さらなる壁が待ち受けている。
でも、とりあえずはこれで。
BLFSのXは、日本語環境が かなり若干 貧弱なようだ。
$ DISPLAY=:0.0 xlsfonts|grep 0208 -jis-fixed-medium-r-normal--0-0-75-75-c-0-jisx0208.1983-0 -jis-fixed-medium-r-normal--16-110-100-100-c-160-jisx0208.1983-0 -jis-fixed-medium-r-normal--16-150-75-75-c-160-jisx0208.1983-0 -jis-fixed-medium-r-normal--24-170-100-100-c-240-jisx0208.1983-0 -jis-fixed-medium-r-normal--24-230-75-75-c-240-jisx0208.1983-0 -misc-fixed-medium-r-normal--0-0-75-75-c-0-jisx0208.1983-0 -misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0
末尾が10646-1なフォントも色々あるようだけど。
momongaのドキュメントを参考に、みかちゃんフォントをインストールしてみる。
ダウンロードサイトからソースアーカイブ四つを貰い、
フォントファイル本体を同じディレクトリに移す。
ttmkfdir がうまくビルドできないので、これはPlamoから借りた。
で、fonts.dir を見ると、jisx0208が見当たらないので追加。合計60行。
/etc/X11/xorgにみかちゃんフォントのPATHを追記する。
xfontselの出力では、なぜか大きく表示できないので、スクリーンショットは
例字以外を縮小しておいた。
アプリケーションは、これから。
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