僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
は、久しぶりだ。といって、ほとんど覚えてないので、man みて適当に。
カーネルソースツリーの根元にcdする。
# make-kpkg \ --config=menuconfig \ --revision $NUM \ --initrd kernel_image
で、menuconfigが起動し、make。
コピペしそびれたエラーで処理が中断する。
chmod a-s /usr/src で直ったとか。
kernel-packageが入っても、initramfs-toolsまでは入れてくれなかった。
grubを入れても、menu.lst は作ってくれなかった。
よく分からないが、/usr/src に linux-image-$KERNEL_NUM_$NUM_i386.deb
ができた。dpkg -i すると、/boot の下に initrd-img-$KERNEL_NUM と
vmlinuz-$KERNEL_NUK が入った。/lib/modules の下にも、入るべきもの
は入ったようだ。でも、menu.lstがないのは変わらない。
今は仮想環境が手元にないので、イメージファイルの中身が起動
可能なのかは、わからない。
カーネルのビルドは、今回も必要ないかも。
etchnhalfって何なんだろうなぁ。とぐぐってると、
"etch-and-a-half"なるキーワードが。
ディスクの一部にetchを入れ、別パーティションをマウントし、debootstrap でもって
そっちに必要システムを突っ込み、chroot してから apt-get install $KERNEL。
なんか警告がいくつか出たが、/boot/grub/menu.lst に手を加えて起動させると、
ちゃんとログインプロンプトが出た。
スーパーユーザにはパスワードかかってないが、リモートからログインしたユーザは
スーパーユーザになれなかった(パスワードを決めるまでは)。
さて、次のステップではgrubも入れ直さないと。
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