僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ツッコミを受けて、もう少し。
/usr/pkgsrc/mk/tools/tools.Linux.mk に列挙されている
コマンドを test -f にかけてみる。
tcsh,mail,identは、LFS6.4に含まれていない。
chgrp は /bin の下を前提としているが、/usr/bin の
下になっていた(LFSのドキュメントではcpやchmod同様に
移動させているので、何かミスっていたみたい)。
find と chgrp を /bin の下に移動させてから openssh を再度 bmake install すると、あっさり通った。やれやれ。
ramfs を試す。
# mount -t ramfs /dev/mem $MOUNTPOINT であっさりできた。
書き込んだファイルはumount すると消える。
でも、ここに際限なくファイルをコピーしていると、
カーネルが死んでしまう。たとえ一般ユーザであっても。
マウントオプションによっては、もう少し強くなれるかもしれないが。
$ smbtree Passwd: ($SMBPASSWD) $WORKGROUP \\$COMPUTER_1 \\$COMPUTER_1\C$ Default share \\$COMPUTER_1\ADMIN$ Remote Admin \\$COMPUTER_1\D \\$COMPUTER_1\IPC$ Remote IPC \\$COMPUTER_1\$USER \\$COMPUTER_2 cli_start_connection: failed to connect to $COMPUTER_2\ <20> (0.0.0.0). Error NT_STATUS_BAD_NETWORK_NAME \\$SMB_SERVER $smb server \\$SMB_SERVER\[$PUB1] $COMMENT \\$SMB_SERVER\[$PUB2] \\$SMB_SERVER\IPC$ IPC Service ($smb server)
USB-HDD でLFSをいじっているうちに出るようになった。
冗談じゃない。使用率80%とはいえ、まだ5GB以上は空いているのに。
NotePCのPlamoに切り替えてmount しても、同様。すぐに
書込み操作ができなくなってしまう。
勿論本体のHDDには異常は見られない。
HDDをケースから出してみたが、特に過熱している様子もない。
e2fsck にいくつかオプションをつけてチェックしてみたが、
効果なし。何度も引き抜いたりしたが同様。
結局 mkfs しなおさないと直らなかった。
再々建を目論んだが、また"No space(ry"。
今度はLFS6.3のホスト・システムが100%になっていたことが原因だった。ソースも結構膨大なものだ。
カーネルソースやkde、xorgなどを消すと、少し空いてきた。
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