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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2008-12-04(Thu) はぁれぇ

探せないらしいコマンド

ツッコミを受けて、もう少し。
/usr/pkgsrc/mk/tools/tools.Linux.mk に列挙されている コマンドを test -f にかけてみる。
tcsh,mail,identは、LFS6.4に含まれていない。
chgrp は /bin の下を前提としているが、/usr/bin の 下になっていた(LFSのドキュメントではcpやchmod同様に 移動させているので、何かミスっていたみたい)。

find と chgrp を /bin の下に移動させてから openssh を再度 bmake install すると、あっさり通った。やれやれ。

簡単にカーネルパニック

ramfs を試す。
# mount -t ramfs /dev/mem $MOUNTPOINT であっさりできた。
書き込んだファイルはumount すると消える。
でも、ここに際限なくファイルをコピーしていると、 カーネルが死んでしまう。たとえ一般ユーザであっても。
マウントオプションによっては、もう少し強くなれるかもしれないが。

smbtree

$ smbtree
Passwd: ($SMBPASSWD)
$WORKGROUP
   \\$COMPUTER_1
           \\$COMPUTER_1\C$                     Default share
           \\$COMPUTER_1\ADMIN$                 Remote Admin
           \\$COMPUTER_1\D
           \\$COMPUTER_1\IPC$                   Remote IPC
           \\$COMPUTER_1\$USER
   \\$COMPUTER_2
cli_start_connection: failed to connect to $COMPUTER_2\
<20> (0.0.0.0). Error NT_STATUS_BAD_NETWORK_NAME
   \\$SMB_SERVER                        $smb server
           \\$SMB_SERVER\[$PUB1]        $COMMENT
           \\$SMB_SERVER\[$PUB2]        
           \\$SMB_SERVER\IPC$           IPC Service ($smb server)

No space left on device

USB-HDD でLFSをいじっているうちに出るようになった。
冗談じゃない。使用率80%とはいえ、まだ5GB以上は空いているのに。 NotePCのPlamoに切り替えてmount しても、同様。すぐに 書込み操作ができなくなってしまう。
勿論本体のHDDには異常は見られない。
HDDをケースから出してみたが、特に過熱している様子もない。

e2fsck にいくつかオプションをつけてチェックしてみたが、 効果なし。何度も引き抜いたりしたが同様。
結局 mkfs しなおさないと直らなかった。

再々建を目論んだが、また"No space(ry"。
今度はLFS6.3のホスト・システムが100%になっていたことが原因だった。ソースも結構膨大なものだ。
カーネルソースやkde、xorgなどを消すと、少し空いてきた。


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