僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
LFS SVNに anthy-9100h と scim-4.7、それから scim-anthy-1.3.1 を入れた。
Firefox と urxvt (-im xim追加)で動作確認。
prime も手を付けたが、sary-ruby あたりで嵌まって、放置。
Subverionを入れ直す。
svnでsslが通らないのは、neonがSSLのサポート付きでビルドできてなかったせいだった。
apr-config なるものがよく分からなかったが、
/usr/bin/apr-1-config を ln -s したら動くようだった。
DBの指定方法は、丁寧な INSTALL ドキュメントに書いてあった。
自分の環境では、-with-berkeley-db=db.h:/usr/include:/usr/lib:db-4.7
で通るようだ。
pkg-config --list-all などとやると、suikyo が変だと言われる。
$ pkg-config --libs suikyo Variable 'exec_prefix' not defined in '/usr/lib/pkgconfig/suikyo.pc
suikyo.pc に {$exec_prefix}を含むエントリがあるのに、exec_prefixがない
のが敗因(らしい)。
他の*.pcを見て"exec_prefix=${prefix}"を追記してやった。
xmms2 を入れようとして嵌った。
インストールドキュメント通りsqlite3(.6.11)を入れてやったのに、
sqlite3が無いと言うのだ。
xmms2-0.5DrLecter$ ./waf configure
Checking for package gthread-2.0 >= 2.6.0 : ok
Checking for package sqlite3 >= 0.0 : not found
pkg-config cannot find sqlite3 >= 0.0
$ pkg-config --modversion sqlite3 @RELEASE@
sudo sed -i '/^Version/s/@RELEASE@/3.6.11/' sqlite3.pc でうまくいった。
SVN版をgetして、一つ一つsh autogen.sh ; ./configure でもって
インストールする。
ちょっと不安な気がしたので、 PREFIXを$HOMEの下にする。
それにしても依存するパッケージの多いこと。簡潔に保つのも大変だ。
なんか(メッセージカタログに?)色々不完全なフシがあったが、
ともかくほとんどはmake install が完了した。
docbook-to-man とかいうのが要るようだったが、どうするんだろうか。
docbook-utilsのdocbook2manだと、エラー出まくりのようだけど。
流石にWindow Manger なしでは辛い。しかしTWMはちょっと...
スクリーンショットをいつものように import で撮ろうとすると、
画面の真ん中が真っ黒になった。TWMをリフレッシュしても消えない。
xwd だと見たままに撮れたけど。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。