僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
LXDEは再度インストールしなおす。今度は PREFIXは/usr。
LFSにOpenBOXを入れて、LXDEと組み合わせてみる。
SCIM-Anthyが入力できなくなったり、
左下のスタートメニューとデスクトップの右クリックメニューが全然別だったり。
眠くなってきた。このあたりで。
LFS に入れた。
一見何もないが、一応OpenBOXだけは起動している。
これまで入れてなかったものは、pygtk-2.14.1と、それが依存する
pygobject-2.16.1だった。pygtkは、*.hの一部が/usr/include の
下にコピーされなかった。手動で追加してやる。
たとえばこのような、
ASCII文字による日本語サイトでは、w3mで表示はできても(Laten1と認識しているが)、
migemo では手も足も出ない。
XUL/MigemoならOKだったけど。
LFSにぶち込む。当初はRelese版から。
boost-1.38.0は --prefix=/usrでインストールしていても、やっぱり
ln -s /usr/include/boost-1_38/boost /usr/include
が必要だった。
それからlibpng-1.2.35だけど、
/usr/include/libpng12/pngconf.h:328: error: expected \ constructor, destructor, or type conversion before '.' token /usr/include/libpng12/pngconf.h:329: error: '__dont__' \ does not name a type make[2]: *** [sp-image.o] Error 1 make[2]: Leaving directory `/$DIR/inkscape-0.46/src' make[1]: *** [all-recursive] Error 1 make[1]: Leaving directory `/$DIR/inkscape-0.46' make: *** [all] Error 2
pngconf.h の当該行のすぐ上には、 "/* If you encounter a compiler error here, see the explanation near the end of INSTALL.*/" とある。結局328,329行目をコメントアウトする。
調べ直すと、 既出だった(当時解決できたかどうか、覚えてないが)。
しかしまた、変なエラー。
これも
既出っぽいので、./configure をやり直すよりも、と考えて
SVN版(リビジョン21009)を頂戴してやり直す。はたせるかな、
今度はgsl(GNU Scientific Library) が必要になった。
ちなみにpngconf.h は元に戻したが、そのまま通った。
SVN版のビルドには78分かかった。
linux-2.6.29のTuz君(logo.svg)も重い。
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