僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
以前ほど shutdown(8)に依らなくなり、
代りにデスクトップのスタートメニューもどきから
システムを落とすようになった。
端末を間違える可能性(の未然防止)を考えるようになったから。
Sambaの共有に設けた「ごみ箱」フォルダを別のディレクトリ配下に mount してみる。
$ sudo mount -v --bind /home/$USER/ごみ箱 /media/ごみの箱
/home/$USER/ごみ箱 on /media/ごみの箱 type none (rw,bind)
$ mount
/dev/$PART on / type ext3 (rw,errors=remount-ro)
tmpfs on /lib/init/rw type tmpfs (rw,nosuid,mode=0755)
proc on /proc type proc (rw,noexec,nosuid,nodev)
sysfs on /sys type sysfs (rw,noexec,nosuid,nodev)
procbususb on /proc/bus/usb type usbfs (rw)
udev on /dev type tmpfs (rw,mode=0755)
tmpfs on /dev/shm type tmpfs (rw,nosuid,nodev)
devpts on /dev/pts type devpts (rw,noexec,nosuid,gid=5,mode=620)
fusectl on /sys/fs/fuse/connections type fusectl (rw)
/home/$USER/ごみ箱 on /media/ごみの箱 type none (rw,bind)
この場合(日本語でもなくても多分同じ)、 /home/$USER/ごみ箱 を rm -rf してから samba 上で ファイルを削除(ごみ箱行き=ごみ箱フォルダ新規作成)しても、 /media/ごみの箱 は更新されなかった。
こないだの 疑問、ようやく部分的に解決。
/etc/slim.conf に指定あり。
F11打鍵(man によると、適当なコマンドを割り当てられる、らしい)
により、scrot(1)が実行されて/tmp/slim.png が
吐き出される設定になっていた。
このあたり、ディスプレイマネージャの個別実装ということだろうか。
ついでに
defaultをいじって、テーマを作ってみた。
background.png は画面いっぱいに拡大されるらしい。
panel.png は背景の透明な、文字(の絵など)と入力ウィンドウ
(ここは不透明でいいらしい)を作成する。
最も面倒なのはslim.theme。ログインプロンプトと、
ユーザ名と、パスワードのプロンプトと、パスワード文字列(*の連続)、
そして入力ウィンドウ、以上5要素の位置がなかなか合致しない。
フォントの指定がまだよくわかってないので、プロンプトが
漢字にできるかどうかもわからない。
いまいち環境がこなれてないので、
Ctrl+Alt+BS を除き、
操作のほとんどはリモートから(gimpもsambaで読んだWindows版)。
不満足とさえ言えない出来だけど、今はここまで。
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