僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
連続して響くHDDのアクセス音で目が覚めた。3時半近く。
ルータを止め、apacheを切るとやがて収まった。
念のためmysqlも再起動してから、元に戻す。
Pentium4 3.4GHz のマルチコア(Express5800/110Gd)、Mem1GB。
ホストシステムにはLennyを使う。
$ echo 'main(){}' > dummy.c $ $LFS_TGT-gcc -B/tools/lib dummy.c readelf -l a.out | grep ': /tools' [Requesting program interpreter: /tools/lib64/\ ld-linux-x86-64.so.2]
5.32節を終えて、tools のバックアップを取ってみた。286MB程のディレクトリはbzip2圧縮で
87MB程のファイルになった。
さて、どんな役に立つか。
chrootは難なく通過。
make install などをひとまとめにした oneliner な関数や、
which スクリプトを用意しておく。
cat > /usr/bin/which << "EOF" #!/bin/bash type -pa "$@" | head -n 1 ; exit ${PIPESTATUS[0]} EOF chmod -v 755 /usr/bin/which
6.13で64ビットCPUに関係ありげな注意書きがあったが、無視するだけで
いいことに、しばらくは気づかなかった。CFLAGS="ABI=32"などとやったら
すぐconfigure がコケてしまった。
何もせずにmake check やった結果、143個のテストに問題は全く出なかった。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。