僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
OBS266のファーム アップデートに成功。
ファームは
IPv6対応版のSendmailなしを選ぶ。
OBSを起動し、/usr/sbin/flashcfg -c initrd と
同じく flashcfg -d で環境を元に戻す。
UsersGuide_200.pdfをめくり、
基板のディップスイッチの"2"を"ON"にする。
くだんのPDFにはbootpとtftpをWinで構築するように書かれているが、もちろん
ここでWinの助けを借りる気はない。
サーバとしてDebian Lennyを使った。bootpとtftpdをapt-get。/etc/inetd.conf の
bootpsの行はコメントアウトされていた。それを外して/etc/init.d/openbsd-inetd restart。
/etc/bootptap を編集。
NetBSDな人のページが参考になった。
$ grep -v ^# /etc/bootptab OBS266:bf=zImage.initrd.treeboot-product-bind:\ bs=auto:\ ha=XXXXXXXXXXXX:\ hd=/srv/tftp:\ ip=192.168.253.254:\ sm=255.255.255.0:\
アップデートの ログ(を、適当にいじったもの)。それから OBSが起動して、アップデートを終るまでのキャプチャ(3万行以上)、 の 先頭十行の -V(これも一部伏字) 。
うまくいくまで2時間くらい試行錯誤。 Error (1): "File not found" とか、 Error (2): "Access violation"とか。 bootptabの設定が間違ってたようだ。
一昨日の補足。
iptables のINとOUTは、DNSだけ通せばいいみたい。
80/tcp などは、 FORWARDだけ開ければ足りるようだ。
これだけでは自分自身が外部と繋がりにくいことにはなるが、
apt-get のような時だけ開けば間に合うのではないだろうか。
今回(Plamo-4.7)はデバイス(/dev/sr1)にオプションは要らなかった。
dev=1,1,0 で足りるらしい。
でも、dmesg したら "Buffer I/O error が
(同じ場所に?)いっぱい出てるけどどうなのかしら。数限りなく書いては消した
メディア(CDRW)も、そろそろ寿命かもしれない。
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