僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
双眼鏡を買ったポイントで、バルクメモリを買った。
流石に仮想マシンを使うとなると重たく、7を乗せる気になれなかった
ので、リソースを増やすことは以前から考えていた。
2010-mid のMacMiniにメモリスロットが二つあり、
合計最大8GB搭載可能であることを
確認して、DDR3の4GBが2枚セットになっているパッケージ
を購入。3,600くらいだったっけか。
で、幻滅との戦い。
8GBつけたMacMiniは、まるで動作しない。
電源を投入すると、画面に何も映さず、定期的にビープ音を
あげるだけだった。一回鳴って沈黙の場合と、三回鳴って
沈黙の場合と、どちらかのサイクルを際限なく繰り返すばかり。
既存の1GBと4GBでは、なんとか動くようだ。
でも、Ubuntuは素直には起動しない。レスキューモードから
移行させるとなんとかログインに至る、といったところだった。
つまるところ、MacMiniのメモリを元に戻し、買ったメモリの一枚を、
これまで4GBで全く困ってなかった
Let's Note に追加する。こっちでは4GBのどちらでも正常動作するようだ。
元々がおまけ(ポイント)だし、買ったメモリ全部が無駄になったわけでも
ないが、やはり面白くない。
<後記>
余った方の4GBメモリは、既に譲ってしまった。さて、役に立つかどうか。
</後記>
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