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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2014-02-08(Sat) いくらか寒いだけなのに雪が

リセットボタンとかつけてみた

reset button

他の人がやってるのを見たり、 elinux.orgの記事を見たりしてなんかかんか。

共立で買ってきたタクトスイッチ。足の幅が二本分あり、少々無理に ピンを曲げて差し込み、 P6ヘッダにはんだづけ。
つける前は、 こんな感じだった。

動作確認。まずRasPiが起動することを確認し、sudo poweroff。
黄色いLEDが点灯しなくなって(シャットダウンの終了を見届けて) ポチる。じきに再起動。どうやらうまくいったらしい。
ちょっと便利になったかもしれない。

ただし。
よく見ると、リセットボタンは大きすぎた。
チップコンデンサの上に、跨ってしまっている。
さて、どう祟られるか。

それから、 P5ヘッダにピンをはんだづけする。
つける前(実はつけていないRaspberryPi)と、 つけた後
さて、この後に何を。

青道心のLちか

Raspi本体のGPIOにアクセス。
Pythonが一番簡単そうに見えた。確かに点灯はすぐできた。
が、消し方が分からない。ドキュメントが見当たらない。
リンク先のPythonの別のライブラリをインストールしてみたが、 まともに動作しないまま一年近く放置されていた。
さしあたり、 bash。ピンヘッダ1、ピン番号7の GPIO4と、同じく6のGNDにLEDと抵抗器を接続。
最初から点灯、消灯まで。

$ sudo  bash
 
# echo "4" > /sys/class/gpio/export
 
# echo "out" > /sys/class/gpio/gpio4/direction
 
# echo "1" > /sys/class/gpio/gpio4/value
 
# echo "0" > /sys/class/gpio/gpio4/value

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