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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2014-04-11(Fri) 花粉の季節が過ぎたら、今度は蚊の季節

3本のGPIOにLED6個

six LEDs

の、 よりも優れている筈の方法。例によって RaspberryPI。
GPIOは P5のGPIO28、29、30。

一度がむしゃらに組み立てて失敗。極性を間違えていたようだ。
今度は 基板の絵を見ながら組み立てて、どうやら成功したらしい。

どれか一つを点灯させるためには、GPIOの一つをINに、一つを OUTのLOWに、残りをHIGHにする。

ports = [28,29,30]
 
GPIO.setup(ports[0], GPIO.IN)
GPIO.setup(ports[2], GPIO.OUT)
GPIO.setup(ports[1], GPIO.OUT)
GPIO.output(ports[1],GPIO.HIGH)

といった調子で、6つのうち1つを点灯させることができた。
二つならINだかHIGHだかを変えればよいが、 それ以上は速く切り替えて、どちらも点いているように 見せる必要がありそうだ。
GPIOひとつにLEDひとつと比べると、プログラムは だいぶ複雑になりそう。

まだ多いとは言えないが、4本のGPIOなら12個のLEDが使える はず。
もっともそれなら、7セグメントLEDで試したいものだ。
でも、7セグメントは片方がコモンになってるから、 そのままでは無理か。

MOONPhase2.9.0

時々図書館で数学ノートがわりにしていたが、秋以降ずっと 放置。
リリースのアナウンスを受けてアップデート。
データのバックアップをとっておいたが、消されずに済んだ。
前より線が若干細くなった感じ。
ページスクロールに、まだ「コツ」が要るようだった。
まだ使う暇がない。

アナログテスタ

閉店間際に飛び込み、 MT-4B購入。
小さくて鏡の付いたものを探す。

さて、これは小さい抵抗値は測れないのだろうか。

LAN-W300NU2SWE

USB WLAN

RaspberryPIに付けるには少々大きく(USBから 約27mmもはみ出す)、また電力食い (公称160mA)に見える。ヨドバシで2000円弱。
装着すると、やはりかなり目立つ。
例によって、ただ挿して通電するだけで何の変哲もなく動作。 やはりLinux(Raspbian)は楽だ。
アナログ電流計で、付けていないとき(TypeBで360mA前後) 付けてsshログインした時(同じく530mA前後)との違いを確認。
やはりそれくらいは消費しているようだ。

ちょっと涼しい今日は、さほど熱くならないようだけど、 8月の昼、ひなたでどうなるかは、そのうちに。

全景写真は電流計がよく写るようストロボを焚いたので、 LEDの光ってる様子が見えなくなった。


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