僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
だいぶ前(11/11頃)に、
FlameでIMが使えるようになった
という案内メールが届いていた。
しばらく放置していたが、今日その手前までこぎつけた。
案内ページへ。ファームウェアを3回にわたってアップデート。
端末側のリモートデバッグを可能とし、Ubuntuに android-tools-adb と android-tools-fastboot
をapt-getしておく。スーパーユーザでファームウェアにある bash スクリプトを実行する。
その前にバックアップ。システム設定などは adb data $PATH/ で取れたはず。
写真やスクリーンショットはFlame側でUSBの共有をOKにしておいてUbuntuなどに
つなぐ。USBストレージとして認識された。
まずやったのは
Base image v180.zipだった。流石に最初の一回は大いに不安であった。
やがてFlameが再起動する。見てくれはすっかり変わっていた。
しかし、Flameにログイン(?)できた後も、端末には
デバッグメッセージがいつまでも流れて終わらない。Ctrl-C。
続いて
Base image v188.zip(これにはflash.batしかなかったが、bashスクリプトとしても
動作した)を入れた。こちらは無事終了。
それから説明どおりNightly Build(
Latest release builds (currently 2.0))を入れた。
再起動後、メニューに日本語が選択できるようになっていた。
しかし、ここまで。IMのインストールに用意されたプログラムは WindowsかMacOSX向けしかなかった。
さしあたり、日本語のメニューだけでも大いなる改善に違いない。そう思うことにする。
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