僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ようやく日本橋で入手。マルツは共立より一割ほど安かった。
紙箱が違っていたが、中身もMade in P.R.C であった。
Element14による
16ヶ国語(英語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、
フィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、
ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、
スペイン語、 スウェーデン語、
中国語(簡体字)、日本語、韓国語)の
Quick Start Guide & Safety Instruction Manual
が付属。厚さ5mm程度の冊子だった。
$ dmesg|grep -i bogo [ 0.001852] Calibrating delay loop (skipped), value calculated using timer frequency.. 38.40 BogoMIPS (lpj=192000) [ 0.154164] SMP: Total of 4 processors activated (153.60 BogoMIPS).
$ grep -i bogo /proc/cpuinfo BogoMIPS : 38.40 BogoMIPS : 38.40 BogoMIPS : 38.40 BogoMIPS : 38.40
お馬鹿なfizzbuzzでベンチ。
何回か測ったが大同小異。
$ time ./fool_fizzbuzz > /dev/null real 1m14.657s user 1m14.470s sys 0m0.180s
Bでは 以前試したが、念のため、 全く同じ環境(同じMicroSDにシリアルコンソール) で同じベンチを。BogoMipsは2.0固定。
$ time ./fool_fizzbuzz > /dev/null real 2m27.861s user 2m26.880s sys 0m0.330s
"6x FASTER"はちと吹きすぎだが、
かなり速くなっているとは思う。
買ったケースはいまひとつ。フロストより
クリアの方が好みで、蓋はネジを
締める必要がある(開閉が気軽にできない)。
SD-C016GR7VW060A(MicroSD HC UHS-I Read 95MB/s, Write 60MB/s) と、TG016G0MC28A
(SDHC, Read 20MB/s, Write 14MB/s)。
両方ともClass 10 と銘打たれてはいた。
値段が倍近く違っていたが、
Ubuntu14.04のCF-J10で確認した性能は、
それ以上の開きがある、
らしい。
検索しても、通販サイトばかりなのでリンクは諦める。
$ time unzip -p 2015-02-16-raspbian-wheezy.zip \ > /dev/mmcblk0 real 1m27.317s user 0m35.354s sys 0m2.946s
$ time unzip -p 2015-02-16-raspbian-wheezy.zip \ > /dev/mmcblk0 real 5m59.063s user 0m44.536s sys 0m3.770s
unzip(1)は -p オプションで、標準出力になるとmanにあった。
RaspberryPIとRaspbianで
どのような差が出るかは、まだ試してない。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。