僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
RaspberryPi2 ModelBをUSB接続。apt-get update と upgrade、
それからrpi-update もやってみた。
Rの作図時、splineも入れてみた。
apt-get update の時にちょっと高くなったものの、500msにも
達しなかったし、すぐ落ちた。
要するに、pingのrttにはほとんど関係しないようだ。
pingのicmp_seqとtimeをほじりだし、パケット消失 をも詰めるスクリプトを一つにまとめておいた。
ただしIPアドレスにpingすると、フィールドがひとつずれる...
#!/usr/bin/env awk BEGIN { serial = 1 } {if($1==64) { sub("icmp_seq=","",$6) sub("time=","",$8) while (serial < $6) { print serial, 2000000 serial += 1 } serial += 1 print $6,$8 } }
の黒魔術。robocopy とタスクスケジューラ。
タスクスケジューラに定義するC:\Windows\System32\Robocopy.exeの
オプションはこんな感じ。
C:\Users\%USERNAME% \\$REMOTE\$FOLDER /MIR /R:0 /XF ntuser.dat ntuser.dat.log1 ntuser.dat.log2 /XD Appdata "Application Data" /LOG:c:\Users\%USERNAME%\log.txt /V
この長たらしいオプションを狭いスペースに
詰めるのはかなり面倒。コピペでもやらないと。
/LOG 以下は、失敗した場合に備えて。
このケースでlog.txtは16430行808KBになった。
------------------------------------------------------------------------------- ROBOCOPY :: Windows の堅牢性の高いファイル コピー ---------------------------------------------------------------------- 開始: 2016年7月8日 14:16:00 コピー元 : C:\Users\%USERNAME%\ コピー先 : \\$REMOTE\FOLDER\ ファイル: *.* 除外ファイル: ntuser.dat ntuser.dat.log1 ntuser.dat.log2 除外ディレクトリ: Appdata Application Data オプション: *.* /V /S /E /DCOPY:DA /COPY:DAT /PURGE /MIR /R:0 /W:30 ---------------------------------------------------------------------- // 以下詳細情報
前にコピペした内容を逐一書くのは邪魔くさい。
動作している限りログオンしていようといまいと
コピーするためには、ローカルセキュリティポリシー
で「バッチジョブとしてログイン」するユーザに
追記する。
「履歴」を表示するためには、「イベントログの表示」
にて、「ログを有効にする」
Windowsの機能で完結するのはいいが、 ちょっと変更したり、他の機器に設定を持って行ったり、 自動で変化させたりといった利用法は、 かなりコスト高になりそうだ。
既に次の日になってはいるが。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。
スクリプト間違い。7/10修正