トップ «前の日記(2018-07-27(Fri)) 最新 次の日記(2018-07-30(Mon))» 編集

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2018-07-28(Sat) 雨が近いのに

プラグインの衝突

相変わらずansibleでもってWPサイトを作ったり壊したり。
Debian Wikiのやり方を少し変えたWPサイト作成が、ある程度 自動化できてきた。letsencryptも入れて、80から443に リダイレクトさせる。
起動時にリモートホストに自動で繋がらないことがあり(一旦手動で 繋がればOK)、ftps未対応で、proftpdは一度再起動せねばうまく 動作せず、作業ユーザのパスワードは手動設定で、 sudoパスワードも一回手打ちで、あとセンシティブ な情報がPlaybookにべた書き、ではあるけれど。

OSMプラグインとOpen Graph Protocolプラグイン の両方を有効にすると、OSMの地図が表示されな くなった。
という話を聞いて、追試してみた。

プラグイン追加のページで"Open Graph Protocol" で検索して出てきたものをいくつかインストール。

有効無効を繰り返すうちに、3つのどれか (Open Graph Protocol、Open Graph Protocol Tools、 WP Open Graph Protocol)を有効にすると OSMとひっかかったり、ページ全部が表示されなくなった りする。

軽く検索すると、プラグインの機能が衝突することは 結構ある模様。
中には聞き捨てならない 文言も。

WordPress には、独立した、名前の付いたデータ (「設定」) を WordPress データベースに保存・更新・読出をする機構が あります。設定値の取り得る形式は、文字列 (string)、 配列 (array)、もしくは PHP オブジェクトです (オブジェクトは、 保管時は「シリアライズ」もしくは文字列に変換され、読出時に オブジェクトに戻されます)。オプション名は文字列で、 他にない唯一もの でなければなりません。なぜなら、 WordPress や他のプラグインと 衝突しないためです。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。