18世紀の8年間に二回起こった金星の日面通過観測の物語。 それまで知られていなかった視差測定のために、ヨーロッパ各国の 天文学者が東西に散って観測しようと奮闘する。
この頃の交通事情、植民地事情、国際事情など、 直接関係ない話が色々面白い。
買った望遠鏡で、しばらくは月ばかり見ていた(少し眩しい)。 今日は起き抜けに下限の月を見てから、 スピカの側にある一等くらいの星に向けてみた。 36倍でも、なんとか「環」らしいのが見えた。 さて、倍率を倍にあげたら、もう少しはっきりするだろうか。 それとも、ぼんやりとするだけになるだろうか。
なんとか最後の二日を空けるようにできた。 野田駅で環状線を下り、鶴町行きのバスに乗った。
Squeakの本(版元のWeb Pageはないらしい)と、 schemeの本と、 Arduinoの本(どれだったっけ)と、 天体望遠鏡の本と、 ポーランドの本を借りた。八方破れには、まだ三つほど足りない。
福島で髪を下ろし、ヨドバシにも行ってみた。
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