もしあるとすれば、「可能性」につきる。
いまどきのPC、スマートフォン、タブレット... いずれも強力な演算性能、手の込んだシステムソフト、 かゆいところをかくアプリケーション、緊密なネットワークシステム etc が組み合わさった情報機器...にあるものは、この 小さい基板には、何もないように見える。
しかし、基本的なインターフェースが実装された 小さいハードウェアは、自分で何かを理解しつつ 何かを作り上げるために存在している。既成の ソフトやサービスでなく。
ちゃんと動作することが確認できるような OSも用意されている。という点で、他のCPUボード などより、敷居も低い。
てなことを、今朝入浴しつつ、なんとなく考えてみた。
相変わらずまとまらないまま、次に移ることにする。
新今宮下車。まずはシリコンハウス。
ケースは何にしようか...と考えながら、
小物を色々購入。さしあたっては、Raspberry Pi の
基板を保護するため、USBハブやHDMI変換アダプタなど。
知人にばったり。少し話して、さようなら。
電子部品の店数点。NTビルに千石が店開きしていたことは
知らなかったかどうか、よく覚えていない。
Raspberry Pi は、東京店しか取り扱っていない由。
電気関連はそのくらいか。
堺筋を北上して道頓堀を越え、島之内を通って
松屋町筋に出た。
少し北に歩き、小さな蕎麦屋で「もりそば定食」
を頼んだ。さっぱりしていた。定食の品目は、
そっけないメニューから想像できない質と量だった。
菓子付きのコーヒーにも満足。
谷町4丁目を通り、天満橋に至る。バスを待つ間に ブログ走り書き。
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