久々。平日に行くのはだるく、休日はなんだかんだであったり
何もしたくなかったり。
昼飯を携えて、遅れに遅れて、10時くらいに着いた。
児童書の辺りで大昔に読んだ本を摘み食い。プラム・クリークのローラに共感。
二階で人文系のどんな本をめくっていたのか、一日経つと思い出せない。
昼食後、地階に降りてあちこちの美術選集を眺めた。オランダ(ルネサンス前からバロックあたり)
とかムンク(超有名な絵のページに絵の具のシミが許せない)とか
平家物語絵巻(一見して江戸時代より前と思えなかった)とか。
高峰秀子による梅原龍三郎の思い出(繊細な心遣いの老紳士)は、
昔読んだ、土門拳の回想(癇癪持ちのお山の大将)と、ぜんぜん噛み合わない。
閉館前にbash の本なども眺めた。眠くなっただけだった。
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