同じ著者による「ホビーパソコン興亡史」 はだいぶ前に目を通していた。
実際のところ、自分の生きてきた年号が当然出ているが、自分自身の
履歴とはほとんど重ならない話ばかり。これは「ホビーパソコン」
も大体同じ(PC9801互換機とWindows3.1以降しか知らない)。
買ったゲーム機といえば「PS2」「ワンダースワン」だけで、しかも
前者ではゲームは一つもやらなかった。PS2Linuxのために買い、それに
飽きてからはDVD再生ばかりやっていた。
後者も定番のGUNPEIにワンダーウイッチ。結局何も作れなかった。
家庭用ゲーム機も結構複雑な過去を経てきた模様、といった平凡な感想を得た。
一日経って、些かの体力と気力が戻ってきて、ようやく書けるようになった。
RaspberryPI3から。
やはり8時10分梅田発、ではちと遅い。電車自体が延着もした。
といっても、参加者も厳寒を食らってのんびりと集まってきた。
初参加者(6年生の由)に、基本的なところをざっと説明したりしていた。
「動作」「条件判定」「変数」「値変更」などにより、一応ゲームっぽい
ものを作れたようだったけど、「興味」と「きっかけ」を与えることが
できたかどうかは、よくわからない。
それ以外はあまり話すこともなく、昼食に出た。
午前のために疲れたか、あるいは気力の電圧が下がっていたか、
ともかくあまり熱心には聞かず、昼寝したり、はずれたツッコミを入れたり、
渇きを我慢できずに中座したりしていた。
懇親会に出るか出ないか迷い、散会前に退席する可能性を伝えて
入った。もっとも最後までいた。
軽く摘んで、最後にお茶漬けを食べる間、熱いお茶を何杯も飲んでばかりいた。
22時前くらいに新快速に乗って帰阪。止まらない悪寒を堪えつつ、
深夜営業を感謝しつつ、かつ比較的高額な
代金を呪いつつ、すぐ食べられそうな食料を調達して帰宅。
明日のイベントには出席しない旨をようやく送信。
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