家を出たとき、地面がびっしょり濡れて、快晴だった。
下限を過ぎた月も、青空の中によく見えた。
橋の隅に薄く氷の張った水溜りがあった。マルビルの温度計
は3度くらいだったはず。
帰りは曇っていたが、降ってはいなかった。
温度計は5度くらいか。
車内では、ずっと触ってなかったScratchであれこれやっていた。
帰途、明石を過ぎて一人になってからは、Schemeの本を
ひもとき、Emacsとgaucheをインストールし、忘れかけた
括弧を追いかけていた。
7時57分梅田発に乗れた。着いてみるとまだ遅いような気がしたが。
帰りは21時17分姫路発。
忍者はキャンセル待ちが8人もいるほどだったが、今回メンターに
申し込んだのは一人しかいなかった。
忍者の父親氏がひとり、メンターの役割を果たしていたが。
初参加者などにいくらかの説明を試みたが、あまり進まなかったみたい。
また、「ああするにはこうする」ことはさっと出なかったり、
不可思議な動作をよく説明できなかったり。
昼食はやや遅れた。空腹感がいまいちだったが、スパゲッティがピッツァに 変わっただけで、量的には似たような感じ。
自分が申し込んだ時点では5人。飛び入りがハングアウトも 含めて2人。
次回の
加古川ITインフラ勉強会に備えた環境構成のはなし
とか、構成管理ツール関係とか、Windowsリカバリの闇とか
RaspberryPIでAV向けのフリーなシステムを構成するはなし
とか。
例によって自分の喋れるネタは浮かばず。
懇親会ではLISPの濃さを競い合うはなしとかでかなり盛り上がっていた。
偶然持っていたSchemeの手習い本が、少し役に立った、かもしれない。
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