駅に大きなポスターがかかっていたのは昨年末くらい。
見るのも悪くないかと思っていたら既に梅田では上映しなくなっていた。
では多少遠方でもと、上映の情報を求めて高槻市や堺市などを検討していたら、
なぜかあちこちで1/19日より再上映。
名刺大のチケットを購入して待機。空席のほうがずっと多いことがわかったので
特に予約も入れないでおいた。
夕食を取り、図書館で
原作を借りて、半分ほど目を通す。
TOHOシネマズに歩く。席予約は一度練習しないと。
途中で間違った処理を取り消せず、係員に依頼する羽目になった。
悠々と入場して字幕のんびり(時間はずれているが、吹き替えもあった)。
原作とはだいぶ雰囲気が異なっているようにも思えた。
原作ではごく「普通」なブラウン一家の面々が、それぞれ際立っている。
Gruber氏やCurry氏、もう少し活躍して欲しかったところか。
前節で目一杯こき下ろすも、主人公はよくできていた。
総じて割と愉しめたと思う。
最後まで見て、順番待ちに苛つく恐れもなく退席。
パンフもついでに。
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