閉館間際の図書館から、見てすぐ6冊全部を借りて出た。
帰宅のバスでめくり、一眠りしてまた読む。もう少し時間を
かけようかと考えてもいたが、結局借りてから8時間も立たないうち
に全部目を通してしまった。
弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器その他、日本楽器、 そして合奏形態。6巻は楽器のみならず、指揮者、コンサート マスター、ライブラリアン、その他裏方についてもとりあげていた。
「フルート」や「サクソフォン」が「木管楽器」に 分類されること、オーケストラのチューニングが「オーボエ」に 始まること(他の楽器をそれに合わせる)
各楽器の奏者インタビューやお勧めの楽曲なども面白い。
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