適当に起きて、適当に食事を用意したら、9時2分 大阪駅前発のバスに乗れてしまった。
閉館前まで、ほとんど2階にいた。
三国時代の本とか、アメリカ憲法の本とかを
眠気をこらえながら読んだり読まなかったり。
閉館前に地階に降りて、島原や大坂の地獄絵を見たりした。
紀伊國屋書店によったが物足りず、 丸善ジュンク堂に至る。
「The Federalist」全訳は絶版で\15,000する(税抜き)。
表現が婉曲かつ冗長でお世辞にも読みやすいとは言えないが、
原文もそうなのだろうか。
「みどりの想い」ようやく読めた。主人公の名前は
もうあまり思い出せない。
蘭に飲み込まれてもまだ「生きて」いる設定までは知らなかった。
ろくでなしの甥がのうのうと生き延びるストーリーには
あまり納得ゆかない気がした。
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