昨晩、中央図書館で借りた。帰途のバス2本を乗り継ぎながら目を通す。
インタビューをまとめた形式だが、共作者(デレク・テイラー)の名義には
なっていなかった。
分厚い(576ページ)が、さらっと目を通すだけなら、さほど時間はかからなかった。
ビートルズ時代の記述はあまり多くなかった。当時(1979年:36歳)は そちらは時期尚早だったのだろうか。
作品についての回想も興味深いが、解散後のソロ曲はまだ 聞いてないので、なんとも。
格言に富んでいる。そのうちどこかで引用するかも。
1963年(のいつかは書いてないが)にBill Deedes(当時、無任所相)は、
ビートルズについて
次のように評価したとある。
「ザ・ビートルズの出現は、これから起きようとしている大きな文化的変動の
予兆である。この動きは必ずや、われわれの時代の歴史の一部となるであろう」
(まだまだ面白い記述が続く)
さて、
1963年のタイムライン(1月に"Please Please Me"、12月に"I want to hold
your hand")を見たりすると。
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