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ずくぶろく


2020-09-19(Sat) また秋晴れ

[読んだ本] ジョージ・ハリスン自伝

昨晩、中央図書館で借りた。帰途のバス2本を乗り継ぎながら目を通す。

インタビューをまとめた形式だが、共作者(デレク・テイラー)の名義には なっていなかった。
分厚い(576ページ)が、さらっと目を通すだけなら、さほど時間はかからなかった。

ビートルズ時代の記述はあまり多くなかった。当時(1979年:36歳)は そちらは時期尚早だったのだろうか。

作品についての回想も興味深いが、解散後のソロ曲はまだ 聞いてないので、なんとも。

格言に富んでいる。そのうちどこかで引用するかも。

1963年(のいつかは書いてないが)にBill Deedes(当時、無任所相)は、 ビートルズについて 次のように評価したとある。
「ザ・ビートルズの出現は、これから起きようとしている大きな文化的変動の 予兆である。この動きは必ずや、われわれの時代の歴史の一部となるであろう」 (まだまだ面白い記述が続く)
さて、 1963年のタイムライン(1月に"Please Please Me"、12月に"I want to hold your hand")を見たりすると。


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