書いているのは13日(日)の朝。寝る前に見た天体のメモを
少し整理。
散開星団は、双眼鏡ではほとんど見えなかったはず。
21:58 ほぼ南中した、とも座σ(0.425、11.964, 3.25等) 赤く見えるπ Pup、HIP35406,35363,35226 赤いきつね、とでも名付けたい並び 双眼鏡ではHIP34817(5.94等)くらいまでしか見えなかった
22:15 望遠鏡で、とも座ζとHIP38414をたよりに、NGC2451(2.8等)を見た。 NGC2477などは確認できなかった。5等の散開星団は無理かもしれない。
22:40 NGC2232 いっかくじゅう座 3.9等
22:47 双眼鏡で、らしんばん座 β、α、γ、δの順に見た。
22:52 とも座M47(4.4等) 近傍のHIP36773(4.82等)、HIP36736(6.21等)など。 GSC5409.1986(8.37等)が確実に見えた最微光星。 GSC5409.1808(8.80等)は、「あると言われれば見えなくもない」程度
現在の場所と機材と時間からいえば、月面惑星を除けば、 観望の対象はほぼ重星と散開星団に限定されそうだ。
4つとも一部は「見た」から、
「アルゴ座」の大きさは、そろそろ実感できてもいい頃かしら。
もっとも、現在面積第一の「うみへび座」や、それに次ぐ
「おとめ座」の大きさもあまり
分かってないのだけど。
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