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ずくぶろく


2022-02-26(Sat) 一応晴れてはいたけど

[見たもの] 金星の南中前後

昨晩は靄がかかっていて、M41さえはっきり見えないほどだった。
今朝も大差ないようだった。

5:58 金星と、火星を双眼鏡、単眼鏡、望遠鏡にて確認
火星は既に肉眼では見えなかった
6:10 ファインダーの火星はかなり見づらくなっていた
6:18 ファインダーではほとんど見えなくなった
この頃には双眼鏡も単眼鏡も見えなかった
6:23 主鏡のみ確認
6:34 金星は裸眼で見づらくなってきた
6:38 金星は靄の中で、裸眼で見えた気がしたりしなかったり
6:40 火星が視野から消えて、見つからなくなった
6:44 靄で金星が眼鏡でも見えたり見えなかったり
6:47 遂に眼鏡で見えず
ファインダーではくっきり
6:59 単眼鏡でも、場所さえ分かっていれば明瞭
7:22 双眼鏡、単眼鏡でなんとか確認ファインダーでは明瞭だけど
7:44 多少見ずらいとはいえ、単眼鏡の軽快コンパクトは捨てがたい
ので再度確認建物の近くなのでいくらか見やすくなった
あるはずの位置に向けて、見えているはずの場所を凝視していると
見える、といった感じだった
周囲に何も見えていないと、肉眼のピントがなかなか無限遠に合わないから、
かもしれない
7:50 単眼鏡で見えたり見えなかったり。
背景が眩しく、あまりしつこく探していると目が疲れる
7:54 単眼鏡で見えた
8:01 接眼鏡にムーングラスを嵌めてみた
眩しさがいくらか減った
8:12 主鏡+ファインダーに限定する
8:54 単眼鏡で見えたの時刻更新
やはり眩しい
10:00 9時12分の南中も過ぎてかなり経ったので、このあたりで切り上げる
ムーングラス、もう少し濃いほうが目に優しい気がする
単眼鏡で何度かチャレンジしたが、いずれも見えず
ちなみにファインダーでは一応明瞭に見えていた

もっと暗くなる頃ではまた違うかもしれないが、 現在の明るさなら、望遠鏡でいつでも見えそうだ。 晴れて、ある程度の透明度で、場所が明確であれば、だけど。

金星の次の合は外合で、10月とのこと。それまでずっと 暗く小さくなり続ける由。
さていつまで追えるか


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