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ずくぶろく


2022-02-27(Sun) 少し暖かめであった

[行ったとこ] 中央図書館

午前中の野暮用の後、昼食(1,400円)。

梅田から西長堀へ(230円)。

ヴィクトル・ニキートヴィチ・ラーパルジンの 本などを返し、「金星を追いかけて」など出してもらった。

中国東北地方(満州国)より朝鮮半島経由で帰国した 物語ふたつ(「流れる星は生きている」「幼女の声」)。
後者は1952年の作品集より。田宮虎彦が花森安治と 親しかったことは知らなかった。
本当は別の作品集(「彦一ばなし」等収録)を探していたが 所蔵はしていなかった。

いずれも借りず、閉館時に「中華の崩壊と拡大」を借りて出た。
230円。

[行ったとこ] 恵美須町

ボール紙スマホ望遠鏡の初期型はあったが、その後継機は 取り扱っていないっぽい。
RasPiの品切れは予想通りだったが、キーボード一体型(電源なし)の 400が、それもUS配列とJIS配列とを在庫していることは 知らなかった。
他いくつかの店を巡ったが、あまり掻き立てられるものはなかった。
太陽電池とLEDを組み合わせたキーホルダー(160円)をなんとなく。

地下鉄都島下車(280円)。その後は買い物はしなかった。

[見たもの]

時間が確保できず気分が落ち着かず、比較的晴れてはいたものの、 結果的にあまり見えなかった。

22:39
ほ座γ
23:13 HIP44511(7.67, 7.5, 3.75等)
および、その上下のHIP44568(6.88等)、HIP44509(6.46等)も見えた
M41さえもいまひとつはっきりしなかった
23:33 M44を双眼鏡にて。
空域的に望遠鏡は無理
単眼鏡でも試したが、どうしても見えなかった
方位  58.287゜     高度  65.460゜
23:40 双眼鏡、単眼鏡にてかみのけ座
大きく散らばってはいるが、やはり散開星団だと思った
方向はほぼぎりぎりで、単眼鏡ではやはり暗く見づらい
もう少し低倍率広視野があれば、まとまりよく見えたかも
方位 280.857゜      高度  59.780°

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