ひと眠りしてから、こぐま群を一発くらいは見たいと、1時から2時半くらいまで 粘って北天の一部を睨んでいたが、結局恒星以外何も。
北極星の他、βUMiも見えていたはず。他いくつか。
微風が間断なく吹き付けてくると、今の装備は今ひとつ。
暖かい肌着と、風を通さない外套が欲しいところか。
またひと眠り。早く起きるつもりも出るつもりもなかったので、
昼食の用意にかなり時間がかかった。その上に地下鉄の乗り換え駅を
間違えて一本遅れてしまった(280円)。
到着は10時半を過ぎていたはず。
書庫から10冊ばかり誠文堂新光社の天文関係を出してもらい
つまみ食い程度に読んだりしていた。
「私の天文学経路」(山崎正光)は、「月間天文ガイド別冊 彗星:その
天文学と捜索者たち」(1974刊)に
全文掲載されていた。
「星の年表」(斉田博)、「彗星の木星衝突を追って」(渡辺潤一)、
「天文アマチュアのためのスケッチ入門」(安達誠)を借りて、
16時くらいに出た。
太子橋今市下車(280円)。食糧に1,603円、沖縄チャーシューに800円、 肌着に1,419円。
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