以下、きぼう予報サイトより。
大阪のきぼう予報
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例のとおりに着膨れて、3時過ぎにレジャーシートに双眼鏡で出た。
三脚は持たなかった。
月は既に沈んでいた。
沈みかけのシリウスを見た気がするが、街灯の間違いだったかも。
しぶんぎ群は一つも見えなかった。
北極星がなんとか見える(北斗七星で一番暗いδUMaが見えない)空なら致し方ない。
一時的に雲がほとんどを覆ったりもしたが、天文薄明前にはかなり 晴れていた。
かんむり座付近に、人工天体が2つばかり流れる様子を見た。
C 2022/E3が手持ちの双眼鏡で見えたかと思ったが、間違いのようだ。
どう考えても拡散した7等が見える空ではない。
一昨日より温度は低いらしく、まるで暖かく感じられなかった。
きぼうの出現まで冷たい微風を我慢するのがやっとだった。
きぼうの予報時刻より2分ほど前に、違う人工天体が見えた。
本物が出る前に、間違いに気づいたが。
ほぼ裸眼で見え始めたので、双眼鏡で早期発見はできなかった。
裸眼で見えなくなったときには、双眼鏡でも見えなくなっていた。
06:11:02 裸眼で見え始めた。 06:15:21 裸眼で、そして双眼鏡でも見えなくなった。
予報よりだいぶ早く見失ってしまったようだ。
足をガタつかせながらすぐ撤収。
かなり明るくなった6時半過ぎくらいに家についたが、天頂付近にはまだ
アークトゥルスがなんとか見えていた。
12時前後、かなり晴れていた。
TSA+EM-2の金星導入は、2回目でうまくいった。
撮影の前後でさらに2回導入。ファインダーには大抵入った。
伸縮脚の締め具は時折確認しないと、 いつの間にか緩んでいたりする。
事前にピントをある程度合わせておかないと。それからフタは 閉めて、億が一にも太陽の光が差さないように。
昨年11月に、
中古の店から
カメラアダプターTCA-4(送料および振込手数料で13,973円のはず)を、
そして新品の
カメラマウント(2,640円)を購入していたが、まだ使ってなかった。
ようやく直焦。
ISO200、1/3200s。スクリーンショットで適当にトリミングと。
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