確か、日付が今日に変わる前後のはずだ。
ホワイティドブを緩衝材を介して台車に載せ、
家から出して、近くの公園に運んだ。
少し幅に余裕がなく、足の一つが何度も落ちそうになった。
公園の外の通路に、「大砲だ」とかなんとか話す二人組 が通過していった。
外に出しただけあって、かなり探しやすくなったはずだけど、 今はその時の資料もナビゲーターも無いので、「見た」だけと する。
満月近くの月が迫っていたことも手伝って、あまり 良くは見えなかった。どうにか「見た」だけ。
TSAとEM-2をベランダに出していた。
使わないときはモーターをOFFにして、電源も抜いておく。
主鏡と接眼筒に蓋をして、ラックピニオンを目一杯縮め、軽く
固定する。天の北極付近に鏡筒を向け、極軸も赤緯軸も
クランプを締めておく。
白昼の金星導入を2回、12時半頃と13時20分頃に
行った。いずれも一発で45倍の視野に入っていた。
まん丸には見えず、月齢12か13のように見えた。
水星の導入も試したが、3回やって3回とも失敗。
晴れてはいても、微妙に薄雲がかかっていると
金星のように見えてはくれない。
夕方、金星が裸眼で見える前にもう一度導入してみた。
金星はすぐ入ったけど、木星はうまくできなかった。
昼に野暮用を済ませてでた。定食が売り切れとかで2,000円。
紀伊國屋書店にて「天文ガイド」「星ナビ」最新号購入(2,180円)。
バスに乗り、都島区役所前下車。
手当たり次第に「藤井旭の天体望遠鏡教室 最新版」、
「天体望遠鏡の使い方がわかる本」(同)、
「星雲・星団・銀河の見かたがわかる本」(同)、
「えびなみつるの完全図解 天体望遠鏡を作ろう」、
「よくわかる天体望遠鏡ガイド」(同)、そして
貸出手続きの列に並んでいる間に目に留まった
「
星空に魅せられた男 間重富」(鳴海風著)を
借りて出た。
一旦家に戻る。金星と木星を見ようとしたのはこの間。
双眼鏡とレジャーシートを持って出た。コーナンにて ビスとナット(D型木箱の取手が緩んでおり、ビスが欠品していた)、 ゴムのスポンジ(TSAの太陽フィルター部材予定)を購入(652円)。
一つ前のバス停で降りるつもりだったが、降り残って少し歩く。
時間には余裕があったので慌てずに済んだ。
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