日付が今日に変わる前くらいにホワイティドブを 家の前に出して導入を試みていた。
比較的簡単に向けることができた
前々回とは違い、
裸眼でぜんぜん見えない北極星と、ドブの向けようのない空域
に輝くカペラ以外、手がかりになる星はなし。
ナビゲーターを頼りに、ファインダーを覗きながら
鏡筒を大きく動かして、
目標に少しずつ近づけていった。
ドブのファインダーは7x50でなく9x50。なるほど 光害の空の下では幾分見えやすいようだ。
0時13分くらいに、ようやく主鏡の視野に入った。
目をそらさないとほとんど見えず、中央集光も尾も
「あると信じて見ていれば、写真のように見えなくもない」程度。
見づらい理由には、外光が差し込みやすい方向だったから、かも
しれない。
時折非常に見づらくなったのは、薄雲が抜けていったからかも
しれない。
30分くらい見て撤収。
ここから2/6(月)書き始める。先週土曜の記憶は当然、 かなり薄れてきている。
D型を出して、太陽に向けた。大きい黒点はなかった。
それから、直焦で撮ってみた。
フィルター装着で、ISO100で1/250sあたりが見やすく感じられた。
ゴミだらけの太陽像はこないだに同じ。
カメラを外し、Timeでシャッターを開いて、ブロワーで吹いてみた。
完全に綺麗にはなってないが、ずっとマシにはなった。
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