僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ぐぐると、てっぺんに このぺえじ。さしあたり、せめてもと思いつつ、 General FAQ に目を通す。以下、超要約。
tun: 仮想のpoint-to-point ネットワークデバイス。
カーネルとユーザランドのIPフレーム読み書きを仲介する。
ユーザランドはIPフレームをキャラタデバイスの/dev/tunXに書き込むと
カーネルはそれをpoint-pointインターフェースのtunXから受信する。
え〜、同時に
カーネルがtunXに書き込んだフレームはこれまた、/dev/tunXから
ユーザランドに読み込まれる。で、いいのか?
tap: 仮想のethernetネットワークデバイス。
低レベルのイーサネットトンネリングをカーネルでサポートするように
設計されたドライバ。これまた/dev/tapXとtapXがあり、↑と一つ下の
レイヤで同じようなやりとりがある...らしい。
何に使うか?そりゃ、トンネリングに使う。 VTunが使う。 これもリンクしとこ、かと思ったら、とんでもないとこにリダイレクトされる。
たとえばさぁ、といったノリでカーネルとアプリケーションとのパケットの
やりとりを記述してあった。
BPFとどう違うかって、そりゃ、BPFはパケットフィルタリングするもんで、
仮想ネットワークデバイスにはならない。組み合わせることはできるけど。
あ、TAPはカーネルのイーサネットブリッジをサポートしている、そうな。
蛇足。 JFに資料があった。カーネル2.4.xxの付属文書の翻訳。一部は↑と同様。
pkgsrcから放りこんだ。ちょっとクラシックな気もする。 適当にぐぐると、 結構なサイトもあった。他のホストにも入れていくか。
一晩眠ってから。
$ echo -e "こんにちは。\nとりあえずメイルでつ"|nkf -j| \ mail -s $(echo メイルだ|nkf -j) HOGE@domain.tld
を plamoのrxvtで入ってmutt。
i:Exit -:PrevPg:NextPg v:View Attachm. d:Del r:Reply \ j:Next ?:Help X-Original-To: HOGE@domain.tld Delivered-To: HOGE@domain.tld To: HOGE@domain.tld Subject: ^[$B%a%$%k$@^[(B Date: Sun, 16 Jan 2005 10:40:10 +0900 (JST) From: fuga@domain.tld ^[$B$3$s$K$A$O!#^[(B ^[$B$H$j$"$($:%a%$%k$G$D^[(B
な日にorz.gifへのアクセスがかなり多い。
リンクはslashdot.jp以外にも
あったが、深くは追求しないでおく。
端末からtouch(1)した場合と、WinXPの共有フォルダから「新規作成」 した場合とでは、ファイル名の波型の扱いが逆になった。
Windowsから新規作成したファイル名に"から"を入れて漢字変換すると、
puttyからは全角チルダになるように見えた(オーバーラインが曲がった感じ)。
puttyから同じことをすると、Windowsからは波ダッシュに見える文字
になった。
puttyで表示される、端末越しに作った波文字をSakuraEditorなどにコピーすると、
ちゃんと波にみえたが、 Windowsから作ったファイル名の文字をputtyから
SakuraEditorにコピーすると、
半角チルダになった。
エクスプローラからファイル名をエディタに貼ってみた。メモ帳にはどちらも
エクスプローラの見たさまになったが、SakuraEditorでは波ダッシュが化けて
半角空白と"0"になった(
FAQに記述あり)。
Plamo-4.21に、特に考えずにsamba3を入れると、
日本語のファイルはGlibcが塩梅してくれる模様。
sambaの文字コード変換にGNUのlibiconvを使う話を
聞いたので、例によってろくな考えもなく試す。
libiconv-1.9.1-ja-patch-1.diff
をあてたlibiconv-1.9.1をmake installし、samba-3.0.23d を
再度make install する。そのとき./configureに --with-libiconv=/usr/local/lib
を追加する。
で、Plamoの入ったPCのNTFSをntfs-3gでマウントし、sambaで共有し、
Windowsクライアントからアクセス。
手順自体は問題なかったが、puttyからはちゃんと見えているWindowsの 日本語ファイルは、smb.confをどういじっても化け続けた。 orz...
なにげに$ sudo shutdown -h now して、しばらく気づかなかった。
一瞬、落とすホストを間違えたかと思い、コンソールに向かう。何度shutdown
しても、システム停止に至らない。ps で見ると、shutdownが軒並みD。
あれこれいじった挙句telinit 0すると、
コンソールからの新規ログインができなくなった(ssh経由ではOK)。が、止まらないままだ。
致し方なし。強硬手段に訴える以外は。
# ps aux | grep shutdown root 10692 0.0 0.1 1492 564 ? D 16:59 0:00 /sbin/shutdown -h 0 w root 10703 0.0 0.1 1488 564 ? D 17:01 0:00 /sbin/shutdown -h 0 w root 10721 0.0 0.1 1492 564 ? D 17:01 0:00 shutdown -h 0 w root 10796 0.0 0.1 1492 564 ? D 18:11 0:00 shutdown -h 0 w root 10933 0.0 0.1 1488 560 pts/1 D 18:29 0:00 shutdown -h 0 w
ひと月に一度は再起動させるべきであったのを。
Webサーバのログを確認すると、今朝の7時37分以後外部からのアクセスが途絶えていた。
メールサーバも同様。
自分が家に戻って糞ルータの電源OFF/ONするまで。
EtchのXenでは、Domain-Uは 4つしか同時に起動できなかった。
# xm list Name ID Mem(MiB) VCPUs State Time(s) Domain-0 0 363 2 r----- 1765.0 myxen 15 128 1 -b---- 4.7 myxen2 16 128 1 -b---- 4.9 myxen3 17 128 1 -b---- 4.8 myxen4 18 128 1 -b---- 5.2 # xm create myxen5.cfg Using config file "/etc/xen/myxen5.cfg". Error: Device 2049 (vbd) could not be connected. \ Backend device not found.
ネットワーク(?)デバイスが作れてないっぽい。
/var/log/syslog にエラーが色々。
さて、どうするか。
前にやったことを
思い出し、起動時メッセージにmax_loop=256
と書いてみたが、何の効能もなかった。
Office2007は用がないので入れてなかったが、 ついに絡め取られる日が来たようだった。
Office Compatibility Pack を入れて再起動すると 2003で.xlsx を読み込めるようになった。
やっと追試したOOo3.0でも開けた。
根元のことらしい。
<html> <script type="text/JavaScript"> document.write('"document" in window is ' + ("document" in window) + "<br>"); document.write('"documen" in window is ' + ("documen" in window) + "<br>"); </script> </html>
"document" in window is true "documen" in window is false
"+"演算子は"in" 演算子より、優先度は二段上であるそうな。
比較演算子について。
document.write("11" < "7" , "<br>"); document.write("11" < 7 , "<br>");
true false
上段は文字列、下段は数値に型変換された上で
比較演算子にかけられるのだそうだ。
"+" 演算子は要らなかった。優先度最弱の","演算子があった。
document.write("11" <=; NaN, "<br>"); document.write("11" >=; NaN, "<br>");
false false
文字列か数値に変換できないオペランドがあった場合は、すべて falseを返すという。
postfix-jp MLにて聞いて入れてみた。
SWiss Army Knife SMTP。案の定、
$ file `which swaks` /usr/bin/swaks: Perl script, ASCII text executable, \ with very long lines
で、試した結果。
$ swaks --server $MAILSERVER --from $FROM_ADDR --to $TO_ADDR === Trying $MAILSERVER:25... === Connected to $MAILSERVER. <- 220 $MAILSERVER ESMTP Postfix (Debian/GNU) -> EHLO $MAILSERVER_HOST <- 250-$MAILSERVER <- 250-PIPELINING <- 250-SIZE 10240000 <- 250-VRFY <- 250-ETRN <- 250-STARTTLS <- 250-ENHANCEDSTATUSCODES <- 250-8BITMIME <- 250 DSN -> MAIL FROM:<$FROM_ADDR> <- 250 2.1.0 Ok -> RCPT TO:<$TO_ADDR> <- 250 2.1.5 Ok -> DATA <- 354 End data with <CR><LF>.<CR><LF> -> Date: Thu, 16 Jan 2014 10:36:54 +0900 -> To: $TO_ADDR -> From: $FROM_ADDR -> Subject: test Thu, 16 Jan 2014 10:36:54 +0900 -> X-Mailer: swaks v20120320.0 jetmore.org/john/code/swaks/ -> -> This is a test mailing -> -> . <- 250 2.0.0 Ok: queued as 05DF01FEE3 -> QUIT <- 221 2.0.0 Bye === Connection closed with remote host.
デジイチのデータがぎっしり詰まった 32GB SD Cardが、umount 後にファイルシステム がどうにかなった。
前のMicroSDもそうだったけど、D3400に挿入すると、 時々エラーが出ていたが、何回か繰り返せば大抵そのまま通っていた。
$ dmesg --ctime -w [日 1月 16 09:18:55 2022] sd 0:0:0:0: [sda] 62333952 512-byte logical blocks: (31.9 GB/29.7 GiB) [日 1月 16 09:18:55 2022] sda: detected capacity change from 0 to 62333952 [日 1月 16 09:18:55 2022] sda: sda1
$ sudo mount -r -t vfat /dev/sda1 $DIR/ mount: $DIR: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/sda1, missing codepage or helper program, or other error
fsck -t vfat -a とかやってみたが、何も効果は無かった。
とりあえず、丸ごとイメージにしておく。
復旧はそっちから考えよう。
$ time sudo ddrescue -f /dev/sda $DIR/32g.img GNU ddrescue 1.23 Press Ctrl-C to interrupt ipos: 31914 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 8257 kB/s opos: 31914 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 77275 kB/s non-tried: 0 B, bad-sector: 0 B, error rate: 0 B/s rescued: 31914 MB, bad areas: 0, run time: 6m 52s pct rescued: 100.00%, read errors: 0, remaining time: n/a time since last successful read: n/a Finished real 6m55.551s user 0m0.033s
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