トップ «前の日(02-13) 最新 次の日(02-15)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-14(Mon) またちょっと

mac miniに

Debianをインスコする文書があった。知ったのは スラド本家記事から。 さっとなでてみたが、割と懇切丁寧な印象。まあ手順だけを言えば、 要はAT互換機と大して変らない。MacOSXのシステムCDからブートして パーテーションを切り直し、MacOSXを再インストール(fipsやntfsresize のようなツールはないのかしら)。DebianのCDからブートして、空けた 領域にDebianをインスコ。後はapt-get。
手許の 鏡餅でもいけるはずである。そのうちに。

携帯に

メールを打って確認。ASCIIなら20文字、X0208なら 10文字以下で改行するのがよさげ。

FreeBSD(98)-4.11

on Pen86MHz with Mem20MB。
/usr/src と /usr/obj を それぞれ別のマシンから nfs させて貰って make buildworld 再試行。 make している間、CPUの遅さのせいかメモリの少なさの為か2GBのSCSI-HDDの 鈍さが災いしたかC-Bus経由が故か 10Base-Tが悪いのか、 ともかくリモートからtopで眺めたnfsサーバはどちらも暇そうだった。

15時か16時位にEnterキーを押下したが、今日中には終らなかった。

精進

たとえばkldstatとか


2006-02-14(Tue) なんとか

どうにか

OpenBSDの make build は成功したらしい。
/bin/ls なども新しくなっている。

リモートアクセスに備えて

公開鍵を~/.ssh/authrized_keysに一つ登録、そして 鯖の/etc/hosts.denyに例外を一つ追加。サブネットは 適当にしとく。


2007-02-14(Wed) だれれ

一発では無理か

小さいファイル(*.img)を2万個作った。

$ mv *.img $NEWDIR
-bash: /bin/mv: Argument list too long
 
$ ls *.img | wc -l
-bash: /bin/ls: Argument list too long

また後で考えよう。

rwでmountしていても

これをWinXPによりPlamo-4.21のsambaサーバから KNOPPIX-5.1.1のsambaサーバにコピーして、 ntfsに書き込んでみる。
3600程書き込んだら linuxからは何も書けなくなった。 ディスクスペースは空いているが。


2008-02-14(Thu) さらにぼーそー

結局入れなおし

inspironのPlamoをまたまっさらに戻す。
ちょっとPPPoEしてみる。

# pon $CONF
Plugin rp-pppoe.so loaded.
RP-PPPoE plugin version 3.3 compiled against pppd 2.4.4

まだまだありそうだなぁ。

subversion入るか

Plamo-4.22にねじ込んでみた。
インストールには色々依存するものがあるらしい。

まず Apache Portable Library(apr) 及び apr-utils。 それぞれ1.2.12 を入れる。どちらもbuildconf スクリプトを 走らせてからconfigureする。ちなみにapr-utilsは buildconfとconfigureの両方に "--with-apr="でaprのソース置き場 を指定してやる必要があった。それからsvnのときに警告が出たので、 "--with-berkeley-db="も指定して、やり直す。

configure: WARNING: we have configured without BDB filesystem support
 
 
You don't seem to have Berkeley DB version 4.0.14 or newer
installed and linked to APR-UTIL.  We have created Makefiles which
will build without the Berkeley DB back-end; your repositories will
use FSFS as the default back-end.  You can find the latest version of
Berkeley DB here:

次いで neon-0.28。configure時に"--shared"と"--with-ssl=openssl"をつけておいた。
surfも入れておく。configureオプションは、何もつけてなかったらしい。

ようやく本番。configureオプションに"--with-apr="と"--with-apr-util"で、 インストールしたディレクトリを指定してmake。インストールが済んだので 適当なanonymous repositoryに co してみる。

$ svn co http:$ANON_REPOSITORY REPOSITORY
svn: '$ANON_REPOSITORY' 用の URL スキームを認識できません

orz。
適当にぐぐってみると、 Gentooでのトラブル事例あり。依存関係neonでピンと来た。
configureオプションをいじる。serfとneonの両方を有効にはできないらしい。
neonはバージョンチェックがきついのでserfを使うこととする。

#!/bin/sh
./configure  \
--with-apr=/usr/local/apr \
--with-apr-util=/usr/local/apr \
--with-ssl \
--with-serf=/usr/local/serf

今度はうまくいったようだ。


2009-02-14(Sat) はれてぬくすぎ

OBSつづくつづく

何も進展なし。

既存のルータのIPアドレスを変更し(再起動、この時点でLANの内外の接続は切れる)、 続いて動作モードを「ブリッジ」に変える(また再起動)。
その間にルータからHUBに繋がっているケーブルを抜いて、ルータをOBSのeth1に繋ぐ。
xDSLが繋がったら、OBSでpppoe-start。
なんかデフォルトゲートウェイがPPPoEの彼方にあるIPアドレスにならないので、 手動で変更する。
DNAT、SNATを定義したスクリプトを実行。LANの外からhttp,smtpなどのアクセスを確認して、 一息。

元に戻すときは、その逆。
糞ルータのNAT設定は「ブリッジ」に切り替えた時点で全て消されている。やれやれ。


2016-02-14(Sun) ぬくい日だった。晴れのち雨と

RasPIのExifは

カメラモジュールを サードパーティの互換品に変えても、 撮った写真のEXIFには、ほとんど変化がなかった。

$ exif -m fisheye.jpg
画像幅  2592
画像長  1944
製造    RaspberryPi
モデル  RP_OV5647
X 解像度        72
Y 解像度        72
解像度の単位    インチ
日時    2016:02:14 01:49:52
YCbCr Positioning       中央
画像幅  64
画像長  48
圧縮    JPEG 圧縮
X 解像度        72
Y 解像度        72
解像度の単位    インチ
露出時間        1/16 秒
F 番号  f/2.9
露出プログラム  開口優先
ISO 速度評価    160
EXIF バージョン EXIF バージョン 2.2
日時 (オリジナル)       2016:02:14 01:49:52
Date and Time (Digitized)       2016:02:14 01:49:52
コンポーネント設定      Y Cb Cr -
シャッター スピード     3.99 EV (1/15 秒)
開口    3.07 EV (f/2.9)
ブライトネス    0.26 EV (4.10 cd/m^2)
Maximum Aperture Value  3.07 EV (f/2.9)
Metering Mode   中央に重みのある平均
フラッシュ      フラッシュを焚いていません
フォーカス長    3.6 mm
メーカーの注釈  340 バイトの未定義データ
FlashPixVersion FlashPix バージョン 1.0
色空間  sRGB
Pixel X Dimension       2592
Pixel Y Dimension       1944
露出のモード    自動露出
ホワイトバランス        自動ホワイト バランス
Interoperability Index  R98
ThumbnailSize   24576

2019-02-14(Thu) 朝は曇っていたが、昼前は晴れ

動画圧縮

スマホで撮った動画のサイズを 適当に検索して見たサイトの通りに、 縮めてみた例。
縦横を40%とする。

$ mpv orig.mp4 
Playing: orig.mp4
 (+) Video --vid=1 (*) (h264 1080x1920 29.320fps)
 (+) Audio --aid=1 --alang=eng (*) (aac 2ch 44100Hz)
Using hardware decoding (vaapi).
VO: [opengl] 1080x1920 vaapi[nv12]
AO: [pulse] 44100Hz stereo 2ch float
AV: 00:00:04 / 00:00:04 (97%) A-V:  0.000
 
 
Exiting... (End of file)
$ ffmpeg -i orig.mp4 -c:v libx264 -c:a aac -s  432x768 new.mp4

した結果、一応収まるサイズになった。

$ ls -alFh *.mp4
-rw-rw-r-- 1 user group 351K  2月 14 13:49 new.mp4
-rw-rw-r-- 1 user group 1.1M  2月 13 12:17 orig.mp4
 
$ file *.mp4
new.mp4:  ISO Media, MP4 Base Media v1 [IS0 14496-12:2003]
orig.mp4: ISO Media, MP4 v2 [ISO 14496-14]
$ mpv new.mp4 
Playing: new.mp4
 (+) Video --vid=1 (*) (h264 432x768 29.333fps)
 (+) Audio --aid=1 --alang=eng (*) (aac 2ch 44100Hz)
AO: [pulse] 44100Hz stereo 2ch float
Using hardware decoding (vaapi).
VO: [opengl] 432x768 vaapi[nv12]
AV: 00:00:04 / 00:00:04 (97%) A-V:  0.000
 
 
Exiting... (End of file)

なんか変だけど、やはり2023行の、非圧縮で99KBある ffmpegのmanを読むしか無いか...


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。