屑俺日記

☆ Vista on VirtualBox

メモリを増設(合計1.5G)し、512MB喰わせてなんとかインストールできた。
AthronXP 2500+では、流石にのんびりし過ぎな観もなくはないが、 どんだけスペックをあげたところで、瞬時にコールドブート できるわけでもない。

NICを認識しないのは 既知の問題点だった。
WindowsVistaシリーズには、VirtualBOXがエミュレートしているNIC(AMD PCnet)の ドライバが入ってないから、らしい。
ドキュメントをあちこちたらいまわしされたが、結局UserManual.pdfの 4.2.4(Windows Vista Nerworking)でGuest Addtion CD を仮想マシンの デバイス(D)メニューから ダウンロード、マウントする。後はWinの流儀に従い(ドライバには インストーラはないようだ)、コントロールパネルからドライバを インストールして解決。
ちなみにGuest Addtion CD の実体は、~/.VirtualBox/VBoxGuestAdditions_1.5.4.iso だった(5289984バイト)

あと、Vistaのコントロールパネルでは「基本システムデバイス」も インストール未了らしいが、こちらはまだ解決できてない。
まあ動くんだからいいか。

C:\Users\user> ver
 
Microsoft Windows [Version 6.0.6000]
 
C:\Users\user>

☆ コメントスパマァ

ひどすぐるので、*tdcを444にしておく。
もっとまともな対応を、、、と思いつつもサボりっぱなし。

☆ awkの数限界

2^53を越えるとおかしくなった。
以下、gawk(4.0.1)とFreeBSDのnawk(20121220)。

$ awk 'BEGIN{        
  foo=2^53
  bar=-5 
  while(bar<4){
    printf("%2d: %d\n", bar, foo+bar) 
    bar+=1}
}'
-5: 9007199254740987
-4: 9007199254740988
-3: 9007199254740989
-2: 9007199254740990
-1: 9007199254740991
 0: 9007199254740992
 1: 9007199254740992
 2: 9007199254740994
 3: 9007199254740996

9007199254740996で検索すると、あっさり GNUのページ。既出すぎたか。
RaspberryPiのFreeBSDのawkは、2の31乗未満が限界らしい。
gawkは上に同じ、だったけど。

$ awk 'BEGIN{        
  foo=2^31
  bar=-5 
  while(bar<4){
    printf("%2d: %d\n", bar, foo+bar) 
    bar+=1}}'
-5: 2147483643
-4: 2147483644
-3: 2147483645
-2: 2147483646
-1: 2147483647
 0: 2147483647
 1: 2147483647
 2: 2147483647
 3: 2147483647

☆ mitaka

昨今の伝染病云々から例によって中止、ではなく、 オンライン開催をメインに変えた 勉強会(18クライアントくらいまで視聴していた模様)から 聞いたソフトの一つ。
早速テザリングで1.5時間ほどかけてダウンロード。

あいにく、仮想マシンのWin10では、 起動中に音もなく落ちるばかり。
設定を色々変えたが、結局 起動できないままだった。

放置していたWin10ノート(Core i3+メモリ4G)では、起動と遠方が少し重いが 少なくともコケはしなかった(初級編少しの操作では)。