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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-28(Mon) ログ見てばっか。なわけじゃない。

"ichiro/1.0 (ichiro@nttr.co.jp)"

六時間強にわたりアクセスすること98回。 リンクを張ってあるコンテンツをあらかた舐め回して去っていった。 ぐぐると先頭にあったのが こちら。

↓を書いてる最中に

うっかりktermをcloseしてしまった(指が滑った)。スーパーユーザ から飛んで来たメールの指示に従って、

$ vi -r $HOME/.w3m/w3mXXXX-X

して適当な名前で保存。再度tdiaryに行き、nviで開いて:r savefile。

LAN内でopenvpn

してみたが、うまくいく様な行かないような。

Note:# openvpn --local $Note --remote $Desktop --ifconfig $Note_ip \
$Desktop.ip --dev tun0
 
Desktop:# openvpn --local $Desktop --remote $Note --ifconfig $Desktop_ip \
$Note.ip --dev tun0
 
Note:# ping $Desktop_ip
(ry
--- Desktop ping statistics ---
X packets transmitted, X packets received, 0% packet loss
 
Desktop:# ping $Note_ip
(ry
--- Note ping statistics ---
X packets transmitted, X packets received, 0% packet loss

Note -> Desktop へのアクセス(ftpとtelnet、一晩明けてwww)はスムーズ だったが、逆はいまいちに感じられた。 一眠りするとwwwとsmtpが通じるようになってはいたが、 なぜかftpとtelnetがまだできないでいる。 あ、NoteがPlamoLinux-4.0でDesktopがFreeBSD-5.3である。

iptable -F と vi /etc/hosts."deny\|allow" と、他に何か接続制限あったっけ。

一昨日Googlebotが

来ていたのに気づいたのは、Googleキャッシュ経由のアクセス を辿ったときだった。

SERVER$ grep "\[26/Feb/2005" $AGENT_LOG|grep -i googlebot|wc -l
     13

それ以外は大体 "GET /robots.txt","GET /" だけである。


2006-02-28(Tue) どげ

やっぱり

パスワードだけでは心許ない気がするので、 NetBSDの/etc/ssh/sshd_configも、

PasswordAuthentication no
ChallengeResponseAuthentication no

にしておいた。公開鍵を登録していないホストからは 入れない...はずだ。

いつのまにか

/usr (をマウントしている/dev/wd0e)のCapacityが90%を越えていた。 3GBでは足りないのだろうか。/usr/pkgsrc 直下で make clean。 どこまで空いてくれるかは、まだわからない。

日付が変る頃には、75%まで開放された。

"Could not allocate physical memory"

NetBSDでqemuを動かそうとすると、うまくできない。
ちょっとぐぐって 適当に 読んだりして気付いたが、qemuのデフォルトのメモリ使用量(128MB)は 大き過ぎるようだった。 -m 64 などとすれば 回避できるようだ。じゃなくてちゃんとできたって。
それより、ulimitのmanちゃんと読め。と思ったら シェルのコマンドなのか。そうなのか。


2007-02-28(Wed) いまにして

隣の隣の、そのまた隣

PC4台にFreeBSDやPlamo、そしてKNOPPIXを起動して、適当なIPアドレスを振った。

PC1 rl0 : 10.0.0.1/24
PC2 eth0: 10.0.0.2/24
    eth2: 10.0.1.3/24
PC3 eth0: 10.0.1.4/24
    eth1: 10.0.2.5/24
PC4 eth0: 10.0.2.6/24

PC1とPC4とが通じるまで、route(8) を何度もadd したりdel/deleteしたり。
隣に無いホスト、ネットワークは、隣のどこかを明示的に指定するか、 決めてないものとして、やはり隣のどこかを明示するか。

gif0でIPIP

VPNやってみる。とりあえずは Handbookの途中まで(暗号化なし)。
片方はppp(AirH)、もう一方はpppoe。おっと、まだホスト同士だけ。
ネットワークの他のホストも入れて遣らないと。

で、それぞれのネットワークににKNOPPIXやWinXPを追加し、相互通信が できることを確認。VPNなホスト双方に、相手方のネットワークをルーティングテーブルに 追加してやるとできるようだ。10.0.0.0/24 に 10.0.0.1 を追加するのは なんか間が抜けている気がするが、そうしないと繋がらなかった(追記すると すぐ繋がった)


2008-02-28(Thu) 晴れ

doc-central

Debianパッケージの(一部?)ドキュメントをWebブラウザから ブラウズする仕掛け。
Depends: apache | httpd, python, info2wwwとある。
doccentral(1)はsensible-browserを実行する シェルスクリプトだった。
以下、epiphanyのスクリーンショットが邪魔くさいので w3mのアクセスをコピペ。

Home                        │Welcome to Doc-Central
                            │
  - Applications            │Doc-Central is a tool to conveniently browse
      □ System             │the documentation available on your Debian
          ☆ Administration │system.
      □ Viewers            │
  - Apps                    │Please, select a category of your interest on
      □ Editors            │the list located on the left side. Once you do
      □ Graphics           │that, a list of documents in that category
      □ Mail               │will be shown. Also, if you have a clear idea
      □ Math               │of what you are looking for, you can look for
      □ Misc               │your specific needs by entering a regular
      □ Net                │expression and clicking on the 'search'
      □ Programming        │button. If you enter an invalid regular
      □ System             │expression, a normal string search will be
      □ Tools              │used instead.
  - Debian                  │
  - Development             │You can view a document by selecting its
  - Howto                   │title. In case it is available in more than
  - Standards               │one format, all the possibilities will be
  - Text                    │listed next to the title. Simply choose the
  - Windowmanagers          │format of your choice and it will get
  - Xshells                 │displayed.
                            │
[                    ]      │Enjoy!
[search]                    │

ビルド時間

流石に ひと晩では終わらなかった。

make buildworld begin:    Wed Feb 27 22:33:03 JST 2008
make buildworld end:      Thu Feb 28 10:49:59 JST 2008
make buildkernel begin:   Thu Feb 28 11:48:07 JST 2008
make buildkernel end:     Thu Feb 28 15:04:56 JST 2008
make installkernel begin: Thu Feb 28 15:37:09 JST 2008
make installkernel end:   Thu Feb 28 15:39:11 JST 2008
make installworld begin:  Thu Feb 28 15:49:19 JST 2008
make installworld end:    Thu Feb 28 15:59:41 JST 2008

Win2003も

IE7のインストールを迫られるようになっている。

CGI on IISいまいっぽ

401.3

なんか水を燃料にしたバーナーの趣を感じながら試行錯誤。
なかなかまともな設定例が見つからない。
サイボウズのページを見て一応それっぽい設定ができた、はず。

動作確認のために、Hello,WorldなCGIアプリケーションを書いてみた。
スクリプト言語を別途入れる気にならず、バッチファイルで試す。
それにしてもerror_logに あたるものは何処だ。ブラウザの 表示を見ながら色々。URLに誤りがないはず(同じフォルダのtest.txtは見えた)な のにステータス404は勘弁してほしいものだ。
.batをcmd.exe で開くように関連付け(404が401.3に変った)、cmd.exe の実行許可を everyoneに与える(激ヤバ)と502になった。 cmd.exe で空行出力は"echo;"ないしは"echo."だった(間に空白を入れない)。

@echo off
echo HTTP/1;0 200 OK
echo;
echo Content-type: text/html
echo; 
echo; 
echo hello,World;

"表示しようとしているサイトには既定のページが現在ありません。"で ぐぐると結構色々。
"あなたの予想に反して(ry"は最近なくなったが("It worked!"じゃ 区別できまい)。


2009-02-28(Sat) はれだ

Plamo-4.6 on LJ700

インストーラ起動時に極彩色な模様が流れる。
CD-RとUSB-HDDにてインストール。ext4devを選択する。
通常ユーザのデスクトップはafterstepにする。
さて、カスタマイズだ〜。

適当に色々選択して入れてたが、"WebDB for Plamo-4.5" には流石にびっくりだ。


2018-02-28(Wed) もう曇ってきたかも

周回遅れのteredo

結論から言えば、IPv6は全然使えない、訳ではない。
Windows7で、デフォルトのteredo.ipv6.microsoft.comは 既に消えている模様。適当にpublicなteredoのサーバを 探す。変更には管理者権限が要った。

C:\Windows\system32> netsh interface ipv6 set teredo client teredo.remlab.net
OK
 
C:\Users%USER%> netsh interface ipv6 show teredo
Teredo パラメーター
---------------------------------------------
種類                    : client
サーバー名              : teredo.remlab.net
クライアント更新間隔    : 30 秒
クライアント ポート     : unspecified
状態                    : qualified
クライアントの種類      : teredo client
ネットワーク            : unmanaged
NAT                     : restricted
NAT の特殊な動作        : UPNP: いいえ、保持するポート: いいえ
ローカル マッピング     : LLL.LLL.LLL.LLL:62675
外部 NAT マッピング     : OOO.OOO.OOO.OOO:61512
C:\Users%USER%> ping -6 -n 10 www.kame.net
orange.kame.net [2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7]
 に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 からの応答: 時間 =489ms 
2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 からの応答: 時間 =487ms 
2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 からの応答: 時間 =486ms 
2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 からの応答: 時間 =485ms 
要求がタイムアウトしました。
2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 からの応答: 時間 =486ms 
2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 からの応答: 時間 =486ms 
要求がタイムアウトしました。
2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 からの応答: 時間 =487ms 
要求がタイムアウトしました。
 
2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 の ping 統計:
    パケット数: 送信 = 10、受信 = 7、損失 = 3 (30% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
    最小 = 485ms、最大 = 489ms、平均 = 486ms

firefoxでもchromeでも亀は踊らなかった。
IPv6しか設定していないVPSには届かないようだった。


2019-02-28(Thu) 平年。雨

RasPi3+ほど遅いわけでもない

3+をようやく購入。同時に買った透明のケースは 幾分安っぽくなった印象。
確か16台目くらいか。

Raspbianのイメージを少し加工。
2つめのパーティションをf2fsに変えて、32GBのMicroSDにインストールする。
gmpをインストールした環境でcoreutils-8.30をビルドする。
フェルマー数F7の素因数分解をと。
その間 vcgencmd measure_tempで見ていると、摂氏47度前後だったのが 摂氏60度くらいまで温度が上がり、 筐体がほんのり温かいくらいになった。

$ time echo 2^128+1 |bc |./factor                                  
340282366920938463463374607431768211457: 59649589127497217
  5704689200685129054721
 
real    21m22.138s
user    21m21.990s
sys     0m0.023s

それに 馬鹿馬鹿しいfizzbuzz

$ time ./fool_fizzbuzz > /dev/null
 
real    0m40.658s
user    0m40.537s
sys     0m0.120s

S11も同様のテストを行ってみた。

$ time echo 2^128+1 |bc |./factor                                  
340282366920938463463374607431768211457: 59649589127497217
  5704689200685129054721
 
real    14m12.296s
user    14m12.089s
sys     0m0.127s
$ time ./fool_fizzbuzz > /dev/null
 
real    0m29.141s
user    0m28.905s
sys     0m0.233s

ちなみに4コアのi3-4130@3.4GHzでF7が2分弱、fizzbuzzが5秒弱。


2020-02-28(Fri) よく晴れて寒い、らしい

和暦少し

$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Debian
Description:    Debian GNU/Linux 10 (buster)
Release:        10
Codename:       buster
$ date +%EY%b%d日 -d 18721231
西暦1872年12月31日
$ date +%EY%b%d日 -d 18730101
明治6年 1月01日

グレゴリオ暦に改める前はスパッと省略、ということか。

$ date +%EY%b%d日 -d 19120729
明治45年 7月29日
$ date +%EY%b%d日 -d 19120730
大正元年 7月30日
$ date +%EY%b%d日 -d 19261224
大正15年12月24日
$ date +%EY%b%d日 -d 19261225
昭和元年12月25日
$ date +%EY%b%d日 -d 19890107
昭和64年 1月07日
$ date +%EY%b%d日 -d 19890108
平成元年 1月08日
$ date +%EY%b%d日 -d 20190430
平成31年 4月30日
$ date +%EY%b%d日 -d 20190501
令和元年 5月01日

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