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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-27(Sun) それから?

新手登場と

見た。

SERVER 200.232.182.186 - - [27/Feb/2005:21:55:57 +0900] \
  "POST /admin.php?op=AddAuthor&add_aid=kiegera&add_name=Goda\
  &add_pwd=playboya&add_email=r00t_System@hush.com&add_radminsuper=1\
  &admin=eCcgVU5JT04gU0VMRUNUIDEvKjox HTTP/1.0" 404 472

ふと、これを書いているクライアントのapacheログ( 昨日の難解バカボン のためにapacheを起動させていた)を見ると、こんなの。

$ tail $ACCESS_LOG
210.95.76.130 - - [26/Feb/2005:02:43:42 +0900] "GET /default.ida?\
  XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
  XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
  XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
  XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX%u9090%u6858%ucbd3%u7801\
  %u9090%u6858%ucbd3%u7801%u9090%u6858%ucbd3%u7801%u9090%u9090\
  %u8190%u00c3%u0003%u8b00%u531b%u53ff%u0078%u0000%u00=a \
  HTTP/1.0" 404 271

一時パニックになりかけた(NAPTの中のクライアントに、どうやって アクセスして来た?)が、ふと考え直す。 昨日(というより、感覚的には一昨日に近い)メールサーバをいらった時、 AirHを使ってLANの外に出ていなかったっけ?LANの外からLANの外への メール中継がうまくいったどうか(Digest-MD5で認証する)確認して いる最中だったような気が。でテストメールの Recievedをめくる。
やれやれ、油断大敵。喉元を過ぎる前にクライアントにもiptablesを かけておいた。

当該IPをつつく。↑に感染した事でも分かる通り、よくある放置鯖 と見られた。Pingは通ってもDNS引けなかったし。

このノートは

シェルスクリプトでtelnetを使ったメール送信が うまくできなかったが OSとメールサーバを変えても同じ...?

どこを経由して

アクセスが来るかわからないもんだ...

"GET /css/top.css HTTP/1.1" 200 618 "http://18.41.138.210.xn.2iij.net/" \
  "Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1 ; ja-JP; rv:1.7.5)  \
  Gecko/20041217"

なぜか

失敗した後もう一度やったら、今度はうまくいった。

おや、カスタムカーネルのmakeが止まった。えーと、ScreenLockで ろぐたどってと、使わないかもしれない umass あたりでコケてる。 "- Requires scbus and da" おっと、SCSI使わないから全部無効、は 間違いだったか。再度 make。今度はOKだった。buildworld がうまくいけば いいが。

$ ls -l /boot/kernel/kernel /boot/kernel.GENERIC/kernel 
-r-xr-xr-x  1 root  wheel  5828063 Feb 26 22:18 /boot/kernel.GENERIC/kernel
-r-xr-xr-x  1 root  wheel  3565317 Feb 27 14:35 /boot/kernel/kernel

awstats.pl

を/cgi-bin/だけでなく、日記ページで /POST|GET/ しようとする香具師までいる。 此奴等も晒さねば。とスクリプトをごにょごにょ。


2006-02-27(Mon) でも

あっさり鳴った。

NetBSD3.0でも簡単に音が鳴っていた。 qvwmを入れて気付く。
pkgsrcよりxmmsとmpg123を放りこむ。/usr/pkgsrc/multimediaの下とばかり 思って長いこと探していた。実際は(考えれば当り前だが) /usr/pkgsrc/audioの下だった。
noteからnfsして色々鳴らす。

らしい、を

ようやく実機で確認。

$ grep -v ^# /etc/ttys|head
console "/usr/libexec/getty Pc"         vt100   on secure
ttyE0   "/usr/libexec/getty Pc"         vt220   off secure
ttyE1   "/usr/libexec/getty Pc"         vt220   on secure
ttyE2   "/usr/libexec/getty Pc"         vt220   on secure
ttyE3   "/usr/libexec/getty Pc"         vt220   on secure
tty00   "/usr/libexec/getty std.9600"   vt100   on secure
(ry

これまた久しぶり

今日中にもう一発。
ノートに入れたnetatalkは、MacOS9で動くことを確認しているが、 MacOSXでやったかどうか覚えてない。
「システム環境設定」アプレットの「ネットワーク」アイコンをクリックし、 AppleTalk」タブで、「AppleTalk使用」にチェックする。そして サーバ接続(Command + k)でafp://$REMOTE_HOST/する。認証は リモートのユーザとパスワードでいけた(チェックしなくても 同じなのか!?)。適当に作っておいた日本語のファイルはUTF-8のようだ。
sambaでアクセスしても同じに見えた。
しかし、MacOS9.2でアクセスすると、当然の如く文字化け化けだった。 また、ファイル名は半角31文字が限界(suffix含む)。

今日がもうじき終るので、ここまで。


2007-02-27(Tue) ましか

ましだ。

IPSec で、AirHなノートとxDSLなHost(いずれもFreeBSD)でIPSecを試す。
一応繋がると分った。

トンネリングモードはどうするんだ。keyのconfigを、s/transport/tunnel/した だけでは、どうもダメっぽい。

ちなみに、この方法は共有鍵を全く変えずに通信している模様である。
だから、とっととIKEにしろってば。

IPSEC_DEBUG

を追記して、FreeBSD-6.2のカーネルをビルドしなおす。
効果の程や如何に。

釣られてみるかい

google検索(ssh バージョン表示 FreeBSD)

FreeBSDでssh(1)のバージョンを表示する方法が知りたいの?

[user@host ~]$ ssh -V
OpenSSH_4.5p1 FreeBSD-20061110, OpenSSL 0.9.7e-p1 25 Oct 2004

/usr/src/crypto/openssh/version.h を見てもいいかも。


2008-02-27(Wed) 朝晩晴れて昼は雨

さしあたりFreeBSD

脇見しながら 昨日のNoteに60GBのHDDをつけてみた。注意力散漫で、ちょっとヤバかったりする。
しかし無事認識したようだ。
3ComのPCMCIA(Model 3CCFEFE575BT)だとインストーラの起動中に止まったので、 Xircom(X3201)に変えた(dc0)。
例のとおりftpサイトから頂戴して、大体問題なく終わったようだ。
sshだけ開けて、リモートログイン、早速RELENG_6_3をcsup(インストールイメージは bootonlyで6.2だ。さていつまで使いまわせるだろうか)。

これも例のごとくscreen(1)を放りこんで、make buildworld。
朝まで放置、と。


2009-02-27(Fri) 小雨だった

非常用

grubの起動画面でe(edit)、もひとつeでコマンドラインが編集できる。
で、root=/dev/hoge のroを消して、その後に init=/bin/bash rw。
すっと#なコマンドプロンプトが出た。なんでもできるようになった。

mount -o remount,ro / にてマウントしなおしてから、reboot。


2013-02-27(Wed) 朝降ってた雨は、午前中に止んでいた

プロキシを自動で読まない場合

一発メモなPCルータを用意する。
以前立てていたsquidとbind9とdhcpを起動した上で iptables -P forward DROP しておく。

非プロキシ(とりあえずはそんなの)のWin7を プロキシ下に移して、コントロールパネル でプロキシを追加してやっても、WindowUpdateに 失敗することを確認。
もちろん、Webブラウザが普通に繋がることは 言うまでもない。

PCルータ上で tcpdump を起動させて、通らないパケットを 眺めつつ、Windows Update に詰っている Win7 上で コマンドプロンプトを管理者権限で開く。

C:\ netsh winhttp set proxy proxy-server PROXYSERVER:NUMBER

これを実行した途端、それまで外に出ようとしていたパケットが 一斉にプロキシにアクセスを始めるようになった。

C:\ netsh winhttp import porxy source=ie

これだけでも行けそうな気がする。あと、

C:\ netsh winhttp reset proxy

も、 参考にしたページから控えておくか。

さて、この実験で使ったWin7は、比較的ピュアなWindowsだったが、PCメーカーがそれぞれに味付けしたWindows8で上手くいくかどうか。どこに落し穴があることやら。


2015-02-27(Fri) よく晴れて冷たく強い風

優先順位

* より % が上で、%は + より上らしい。

#include<stdio.h>
int main()
{
  int no_paren = 10 + 21  * 100 % 3;
  int f_paren = (10 + 21)  * 100 % 3;
  int s_paren = 10 + (21  * 100) % 3;
  int t_paren = 10 + 21  * (100 % 3);
 
  printf(" 10 +  21  * 100  %% 3  = %d\n", no_paren);
  printf("(10 +  21) * 100  %% 3  = %d\n", f_paren);
  printf(" 10 + (21  * 100) %% 3  = %d\n", s_paren);
  printf(" 10 +  21  * (100 %% 3) = %d\n", t_paren);
 
  return 0;
}
$ ./mod
 10 +  21  * 100  % 3  = 10
(10 +  21) * 100  % 3  = 1
 10 + (21  * 100) % 3  = 10
 10 +  21  * (100 % 3) = 31

%のエスケープは、%%だった。
もう少し整形してもいいが、めんどうくさいのでここまで。

わざと壊す

faild recovery

仮想環境のWin8.1。
仮想ディスクの先頭512バイトを hexdump した結果。
ブートストラップローダ(466バイト)を ゼロで潰した場合と、 その 差分
インストールDVDからコマンドプロンプトで bootrec /fixmbr した( 結果 潰した結果との差分、そして 最初との差分)。
その後に「自動修復」する(その 結果と、 前との差分)
その結果(完全に元通りに戻った 訳ではないはずだが)ともかく、 Win8.1は無事に起動するようになった。

作業中の スクリーンショット

パーティションテーブルを消したりもしたが、記録も記憶も曖昧。
ただ、正常に起動するようには、できた。


2021-02-27(Sat) 晴れててもいやに冷たい風

天気予報

気象庁のWebサイトが変わり、以前運用していたシェルスクリプトでは、 天気予報をメールすることができなくなっていた。

#!/bin/sh
URL='https://www.jma.go.jp/jp/yoho/331.html'
WCOLS=24
DIR=$DIR
TITLE="`echo 天気予報|nkf -w`"
wget -q -O - $URL | \
sed -ne '/<caption/, /<div id="explain">/'p | \
sed -f ${DIR}half_all.sed | \
w3m -dump -T text/html -cols $WCOLS | \
sed -f ${DIR}form.sed  | \
sed -f ${DIR}ctrl_nr.sed | \
nkf -w  | \
s-nail -A $MAILSERVER -s $TITLE $MAIL_ADDR

JSONで取得できる話を聞いて、少し試す。
エリアのサイトを見て、適当なURLをアクセスする。
見るべきところは 27000.jsonらしい。

wgetとpython3スクリプトとs-nailで処理することとする。

データの解析出力はpython3にやらせる。
適当に検索したところ、リストとディクショナリと解釈するらしい。
dumpsにかけると、全部文字列になってしまう、らしい。
手を焼いたことのひとつに、日本語のエンコードがあった。
あれこれ試して、複数の{hoge: [foo, bar], fuga:[fuzz, buzz]} を含む形で切り出すと、\hogehoge が交じるらしい。
消すなら最終データまで指定してやるか、さもなくばjson.dumpsに ensure_ascii=Falseを添えてやればいいらしい。
このあたり、やったのは昨日だったせいか、ほとんど記憶 してなかったり。

From: みおから $SENDER_MAIL_ADDR
To: $MY_MAIL_ADDR
Subject: 2月27日の天気予報
Date: Sat, 27 Feb 2021 10:03:37 +0900
User-Agent: s-nail v14.9.11
 
今日の天気は 晴れ 時々 くもり
今日の風 北東の風 やや強く 海上 では 北東の風 強く
今朝の最低気温は 11  ℃,, 日中の最高気温は 11 ℃
 
雨の降る確率:  6時-12時は 0 %です
雨の降る確率: 12時-18時は 0 %です
雨の降る確率: 18時-24時は 0 %です

もう一つ。スクリプトをgithubにあげるために、個人情報を 環境変数にして、別ファイルに逃がす方法。
どうやら ~/.bash_profileに書いておいて(不正侵入で狙われる可能性を考えると、 これも良くなさそう)、 スクリプトを #/usr/bin/bash -l にすればいい、らしい、さしあたり。

あとcron。$HOMEしか見てくれない。
Working Directryは指定できるが、python3が読み込むべきファイル は、さしあたり$HOMEに置くしかなさそう。
wget に --quiet を付けてないと、標準出力をいちいちメールしてくれる。

タブレットでコマンドライン

bashのキーバインドCtrl-a(左端へ)、Ctrl-e(右端へ)は覚えていたが、 打鍵の面倒な環境では、Ctrl-i(補完)、Alt-b(単語単位で左)、Alt-f(同、右)も。

任意のキーを、キーボードを見ずに叩けるPC+キーボードは、やはり楽。


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