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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-26(Sat) あいかわらず、だ。

入れてもいない

awstats.plをつつく香具師がうざくなった。 おまいらも晒してやる

FreeBSD5.3 on Note

GENERICカーネルさえビルドできなかった。さあどうしよう。

え〜と

悪マニ に行くか、ラクダな人たちと集うか、 とも迷ったが、結局 jus関西 に足を向けた。20人程いた。 (ほとんど)懇親会だけに出席する猛者も数人。天満にて一杯。 歩いて帰宅。

難解バカボン

に嵌ったので、cgi-binの下に実行形式ファイルを持ってきて、 簡単なシェルスクリプトと、これまた拙速のsubmit.htmlを用意 してみた。要するにCGIである。

『難解バカボン』【バカ篇】
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まずスチュワーデスはレオタードをやめる時ミミズとゆーのはカ
レーを用意し、結局コカインだけが怪しいので用心したほうがい
いでしょう。主としてヒョータンもカタストロフィを穴に埋める
わけだからそれにしても必ず悪寒を破壊するとゆーことでとにか
くキノコがほとんどヌクレオチドをかっぱらうに決まってます。
もれなく蝋燭はヘモグロビンを利用し、たまにどーにもこーにも
恐ろしいのだーだーだー。幼女は殺すとは難儀ですがつくづくア
ドレナリンを推進するんではないでしょーか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
もう一度
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
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残念ながら、これを書いているPCでやってみただけ。鯖に 設置するにはちょっと...。シェルスクリプトでWebクライアントを 回すと簡単にDOS攻撃ができてしまった。同じIPからの接続 回数(というより頻度)に制限を加えないとヤバそう(まあ、 あらゆるコンテンツに言えることだけど)。
あと、利用条件も気にかかるところだ。 プログラム及び添付辞書は無償利用(無断でOK)を認めているが、 サードパーティーの辞書は、二次利用については明記していない (想定外だったのだろうけど)。 転載の許可はVectorがとってるだろうけど、あとは不明。 これも自分でなんとかしろ、だろうか。


2006-02-26(Sun) 不定

GENERICの後

カスタムカーネルが無事installできたので、再起動を待てず (pkgsrcのmake中だった)次のカーネルをmakeする。
でも、単に要りそうにないものを削っただけだったり。

/etc/ssh/ssh_host_key

は、なければ起動時に自分で作るらしい。

$ grep ssh /etc/defaults/rc.conf 
sshd=NO                 sshd_flags=""
ssh_keygen_flags="-b 1024"      # generate 1024 \
 bit keys if host keys missing

NetBSD3.0はsshdがデフォルトでは起動せず、 従ってキーもなかった。で、再起動したりキーを 消したりして確認。
ただし、ホストキーが前回アクセス時(~/.ssh/known_hosts)と 違っていれば忽ち

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

だけど。

おまけ。Plamoもインストール後の初回起動時にキーを一生懸命作ってたっけ。

結局

chsh -s `which bash`。
他色々 make install。


2007-02-26(Mon) 小康

リトライ

ipsecもう一度。今度もPlamoを挟んでFreeBSD2台。

前回と概ね同じ設定(同じネットワークにしてみる)で、なんとか動く。
間のPlamoで、tcpdump icmp して、FreeBSDの片方からPingしてみる。
Pingの応答は返ってきたが、間のPlamoには、ICMPを検知できなかった (AH だけの通信は、中がICMPということは読めている)。

設定を変えて、espだけにしてみると、中身は見えなくなった。
次はracoonか。いやその前に別システムで試さないと。

片方をPlamo-4.21(kernel-2.6.20)に変えてみる。全く同じ設定ファイルが使えたが、 その前に modprobe esp4 しておく必要があった。

locateをupdateするには

Plamoならupdatedb(1)、FreeBSD-6.2なら/usr/libexecの 下にあるlocate.updatedb(8)。


2008-02-26(Tue) 雨ときどき曇は、春が近いからか?

またも罠に嵌った。

WinXP Proを入れなおす。
ディスクフォーマット時に見事な ブルースクリーン。SP2でも同様。クイックフォーマットでしのぐ。
前回の轍を踏むまいと、ライセンス認証を後回しにするつもりでいたが、 マザーボードの型番を勘違いしてデバイスドライバ導入に手間取っているうちに、 ライセンス認証しないとログオンできない羽目に陥ってしまった(しかも、この時点で イーサネットインターフェースはまだ有効になっていない...)。

もう一度インストールをやり直し、ドライバインストールに アクティベーション、そしてディスクチェック。 やれやれ。

ウイルスバスター2008

デフォルトではICMPの受信はおろか、送信さえ許可しないようだ。
新規設定(雛形がない)をふたつ(送信と受信を同時に指定できなかった)追加して、送受信を許可する。

iproute2

Plamo-4.22にはパッケージで入っていた(例によってお勧め)。
ip(8)以外使ったことなかったが、カーネルソースのHelpを眺めているうちに 色々なツールがあることに。

$ grep "man.*\gz" /var/log/packages/iproute2
usr/share/man/man8/tc-prio.8.gz
usr/share/man/man8/tc-htb.8.gz
usr/share/man/man8/rtmon.8.gz
usr/share/man/man8/tc.8.gz
usr/share/man/man8/tc-red.8.gz
usr/share/man/man8/tc-cbq-details.8.gz
usr/share/man/man8/tc-pfifo.8.gz
usr/share/man/man8/tc-bfifo.8.gz
usr/share/man/man8/tc-sfq.8.gz
usr/share/man/man8/ss.8.gz
usr/share/man/man8/tc-tbf.8.gz
usr/share/man/man8/tc-cbq.8.gz
usr/share/man/man8/tc-pfifo_fast.8.gz
usr/share/man/man8/lnstat.8.gz
usr/share/man/man8/ip.8.gz
usr/share/man/man3/libnetlink.3.gz
 
$ grep "sbin/" /var/log/packages/iproute2
usr/sbin/rtacct
usr/sbin/rtmon
usr/sbin/nstat
usr/sbin/rtpr
usr/sbin/lnstat
usr/sbin/routef
usr/sbin/ip
usr/sbin/ctstat
usr/sbin/arpd
usr/sbin/rtstat
usr/sbin/ifcfg
usr/sbin/routel
usr/sbin/ss
usr/sbin/genl
usr/sbin/ifstat
usr/sbin/tc

LavieLW23/4

LavieLW23/4

型番にしてPC-LW2343C。
NECのサイトで仕様を確認。
発売から既に10年近く経っていることが、何より感慨深い。

KNOPPIX-3.8( O'REILLYの)は起動するが、 流石にKDEはなかなかあがらない。CDドライブが苦しげだ。タッチパッドに 触れるとマウスカーソルが乱舞して、とてもGUIの操作はできない。スタートメニューから Terminalをあげてちょこちょこ。
当時のスペックと値段(希望小売価格\388,000)にケチをつけても仕方が無いが、NICも無いのにRJ-45 とは随分間抜けだ。
さて何を入れようか。ディスクが3.5GBしか無い(Plamoを入れるだけなら十分だ)が。

knoppix@0[~]$ cat /proc/cpuinfo 
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 5
model           : 8
model name      : Mobile Pentium MMX
stepping        : 1
cpu MHz         : 233.317
physical id     : 0
siblings        : 1
fdiv_bug        : no
hlt_bug         : no
f00f_bug        : yes
coma_bug        : no
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 1
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr mce cx8 mmx
bogomips        : 457.72

何もないが

写真貼ったので一項目。
電池が無くなり掛けていて、構図がいまいち整わないが、まあ我慢しよう。


2009-02-26(Thu) はれ

kismet-devel

Plamo-4.22に svn co http://svn.kismetwireless.net/code/trunk kismet-devel して頂戴したソースをビルド。kismet.confは使いまわす。
sudo kismet_server >& /dev/null & しておいて kismet_client。

 -Networks-----------------------------------------------------------  -Info---
|   SSID                        T W Ch  Data   LLC  Crypt  Wk Flags  || Ntwrks |
|   XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX        A N 11     0    26      0   0        ||      9 |
|   YYYYYYYYYYYYY               A N 01     0    34      0   0        || Pckets |
| ! <no ssid>                   A N 01     0    37      0   0        ||    943 |
| ! ZZZZZZZZZZ                  A N 06    39   625     39   0        || Cryptd |
|   GGGGGGGGGGGGGGGGG           A N 03     0    48      0   0        ||     39 |
|   PPPPPPPP                    A N 11     0     7      0   0        ||   Weak |
|   CCCCCCCCCCCCCCC             A N 01     0    45      0   0        ||      0 |
|   VVVVVV                      P N 00     0     1      0   0        ||  Noise |
| ! PCI                         A N 06     1    58      0   0 A4     ||      4 |
|                                                                    || Discrd |
|                                                                    ||      4 |
|                                                                    ||        |
 --------------------------------------------------------------------  --------
l-Status-----------------------------------------------------------------------
| ALERT: Out-of-sequence BSS timestamp on XX:XX:XX:XX:XX:XX - got 19604, expect|
|ed YYYYY - this could indicate AP XX:XX:XX:XX:XX via ARP                      |
| Found new network "PCI" bssid XX:XX:XX:XX:XX:XX Crypt N Ch 6 @ 18.00 mbit    |
| Found new probed network "VVVVVV" bssid XX:XX:XX:XX:XX:XX                    |
 ------------------------------------------------------------------------------

Unix-like tools,その他少し

foreach.exe は、 "foreach i *.exe ; $command $i " といった感じで使う。
md5sum.exe (どこで拾ったっけ...?)は -b オプション(read files in binary mode) をつけないと、GNU-Coreutilsのmd5sum(1)と同じ値にならなかった。

Plamo-4.6

ftp.exe(のバイナリモード)でダウンロードしてCDRWに焼く。
ファイルシステムはext3。冒険はやめる。
インストールは こないだ同様NFS(サーバはLennyを使った)。


2013-02-26(Tue) 寒い。肌寒い

auditdistd user

が存在しないと、make installkernel などが通らなくなっていた。

$ sudo make installkernel
ERROR: Required auditdistd user is missing, see /usr/src/UPDATING.
*** [installcheck_UGID] Error code 1
 
Stop in /usr/src.
*** [installkernel] Error code 1
 
Stop in /usr/src.

vipw にて、auditdistd という名前のユーザを作るだけらしいが、 わかるまでひとしきり試行錯誤。

$ uname -a
FreeBSD bsd 9.1-STABLE FreeBSD 9.1-STABLE #5: \
Tue Feb 26 03:55:42 JST 2013     \
root@bsd:/usr/obj/usr/src/sys/third  amd64

2014-02-26(Wed) 四温

なんとなくruby

某所をみているうちに思いついた。
のがどうしてpythonでないのか、よく分からない。

#!/usr/bin/env ruby
# -*- encoding: utf-8 -*-
 
ks_wi = 33112.0
ks_pop = 22642.0
kt_wi = 32423.0
kt_pop = 42598.0
 
jp_wi = 377914.0
jp_pop = 126535.0
 
puts \
 "関西は\
 #{(ks_wi / jp_wi * 100).round(1)}\
 %の土地に\
 #{(ks_pop / jp_pop * 100).round(1)} %の人がいる。"
puts \
 "関東は\
 #{(kt_wi / jp_wi * 100).round(1)} %の土地に\
 #{(kt_pop / jp_pop * 100).round(1)} %の人がいる。"
puts \
 "合わせると\
 #{((ks_wi + kt_wi)/jp_wi * 100).round(1) } %の土地に\
 #{((ks_pop + kt_pop)/jp_pop * 100).round(1)} %の人がいる"
 
関西は 8.8 %の土地に 17.9 %の人がいる。
関東は 8.6 %の土地に 33.7 %の人がいる。
合わせると 17.3 %の土地に 51.6 %の人がいる

roundメソッドに桁数指定ができるのは1.9 系から、 かもしれない。


2015-02-26(Thu) 雨で気温もあまり高くなかった

帯域制限

あまり帯域を喰う使い方をしてなかったが、 より絞められたのは事実らしい。

$ do nuttcp www.kuzuore.com
    0.8767 MB /  12.48 sec =
    0.5891 Mbps 0 %TX 0 %RX 0 retrans 89.87 msRTT

リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

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