トップ «前の日(03-16) 最新 次の日(03-18)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-03-17(Thu) 花粉の嵐

alsa1.08を

入れてみた。しかし、alsamixerで目一杯ボリュームを上げてる筈なのに 非常に小さい音しか鳴らなかった。進展無し。


2006-03-17(Fri) 明日は明日の

レスキュー

KNOPPIXによる WinXPのファイルシステム救出を試す。 さほど大きくないなら、マウントして mkisofs $DIR -o - | cdrecord -data -と いったあたりだろうか。

DVDも試したいが、使い散らせるDVD-RW (あるいは紛らわしいDVD+RW)がないと...

あれれ、WinXPから直接ではなんか変?


2007-03-17(Sat) へん

Etchにckermit

パッケージにないが、使えるなら使いたい、と 考えてcku211.tar.gzを解包してmake linux してみる。
makefileの737行目"prefix = /usr/local" を~/workとかに書き換えて($HOMEをホームディレクトリと 解してくれなかった)make install。
manのディレクトリも自分で掘っておかないと、 エラーになった。
mkdir -p してくれない、ようだ。

で、ようやくiMacからkermitで OBSにシリアル接続できました。で、おしまい。


2008-03-17(Mon) 晴れて、それから。

kernel-2.6.24.3

ビルドエラーは久しぶりだ。

$ make
(ry
make[3]: *** `/usr/src/linux-2.6.24.3/usr/include/\
linux/if_addrlabel.h' に必要なターゲット `/usr/src/\
linux-2.6.24.3/include/linux/if_addrlabel.h' を \
make するルールがありません。中止。
make[2]: *** [linux] エラー 2
make[1]: *** [headers_install] エラー 2
make: *** [vmlinux] エラー 2

if_addrlabel.h なんてどこにもない。
以下、2chからのコピペ。

78 :login:Penguin:2008/02/26(火) 20:35:21 ID:zRjxGEAm
    2.6.24.3
    ビルド中にエラー出ました 
 
82 :login:Penguin:2008/02/27(水) 22:36:13 ID:oVavQ/qN
    http://lkml.org/lkml/2008/2/26/432
    間違って2.6.25に当てるパッチを2.6.24.3に当ててしまったらしい。
    2.6.24.4で直るはず。 

2009-03-17(Tue) はれ

結局最初から

Linux From Scratch SVN-20090316。
もう一度、やりなおす。
今日中のchrootは、多分無理。


2013-03-17(Sun) 外など見えない

lat?

丸写しより、0.1歩前進。
引数にatomが来たら、黙って#fを。

(define	atom?
  (lambda (x)
    (and (not (pair? x)) (not (null? x)))))
(define lat?
  (lambda (l)
    (cond
     ((atom? l)	#f)
     ((null? l)  #t)
     ((atom? (car l)) (lat? (cdr l)))
     (else #f)))

全部足す、掛ける

前に書いたのと、同じ...かと思ったが、違った。

(define allplus
  (lambda (l)
    (cond
     ((null? l) 0)
     (else
      (+ (car l)
         (allplus
          (cdr l)))))))
 
(allplus '(1 2 3 4))
10

掛け算にする時は、((null? l) 1)か。
それにしても、再帰による繰り返し処理は、 なかなか頭に入らない。


2014-03-17(Mon) 春が来た、鼻に来た、喉に来た、目にもきた♪

デジタル電流計は、壊れてなかった。

digital ampere

PICに付けてみたりして動作確認。
なんか配線が間違ってたかもしれない。ともかくデジタル電流計 で、何かが見えるようになった。表示がひっきりなしに 変るので、正直なところ分かりやすくはないが。

ストロボを焚くと、アナログがはっきり写りやすいが、デジタルは 光ってるところも光ってないところも同じに写ってしまった。
つまり、読めなくなった。露光時間が短すぎるのかも。
なので、今回はストロボなしで。

FreeBSDの10 CURRENT

今日も追いかけて、動くらしいイメージはできた。
でも、動かしてる暇がなかったり。


2015-03-17(Tue) 濃霧から急に暖かくなって晴れ

マルチコアの威力

2^62-1をtmux環境下で(ほぼ)同時に複数実行させてみる。
まずRaspberryPi B。

$ time factor `echo 2^62-1|bc`
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    2m5.423s
user    2m3.870s
sys     0m0.170s
 
$ sleep 3 ;time factor `echo 2^62-1|bc`                            
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    4m11.148s
user    2m4.240s
sys     0m0.160s
$ sleep 3 ;time factor `echo 2^62-1|bc`
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    6m16.452s
user    2m4.280s
sys     0m0.120s
 
$ sleep 3 ;time factor `echo 2^62-1|bc`
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    8m22.266s
user    2m4.150s
sys     0m0.230s

B2では、4つ実行しても、1つのときと ほとんど同じ時間で終わった。

$ time factor `echo 2^62-1|bc`
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    1m25.351s
user    1m25.120s
sys     0m0.060s

2,3,4は省略。
計算結果をパクり合ってる可能性、はないか。
5つ以上でようやく影響が出た。

$ time factor `echo 2^62-1|bc`
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    1m46.984s
user    1m25.060s
sys     0m0.030s
 
$ time factor `echo 2^62-1|bc`
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    2m4.172s
user    1m25.060s
sys     0m0.050s

B,2Bともwheezyで、cureutils-8.13-3.5。
(gmpライブラリをリンクした)coreutils-8.23では RasPI Bでも 速すぎて駄目だった。

/coreutils-8.23/src $ time ./factor `echo 2^62-1|bc`
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    0m0.118s
user    0m0.020s
sys     0m0.020s

実はRaspberryPi Bでこれを実行した時点で、 coreutils-8.23のmakeがまだ終わって なかったりする...


2016-03-17(Thu) ぐずつかない天気

WiMAXの管理画面

をIceweaselで表示したら、

$   netstat   -n   --inet
稼働中のインターネット接続   (w/oサーバ)
Proto   受信-Q   送信-Q   内部アドレス   外部アドレス   状態   
tcp   0   0   $MYHOST:51434   $WIMAX_R:80        ESTABLISHED
tcp   0   0   $MYHOST:51402   $WIMAX_R:80        TIME_WAIT   
tcp   0   0   $MYHOST:51438   $WIMAX_R:80        ESTABLISHED
tcp   0   0   $MYHOST:51428   $WIMAX_R:80        TIME_WAIT   
tcp   0   0   $MYHOST:51400   $WIMAX_R:80        TIME_WAIT   
tcp   0   0   $MYHOST:51410   $WIMAX_R:80        ESTABLISHED
tcp   0   0   $MYHOST:51418   $WIMAX_R:80        TIME_WAIT   
tcp   0   0   $MYHOST:51404   $WIMAX_R:80        ESTABLISHED
tcp   0   0   $MYHOST:51420   $WIMAX_R:80        TIME_WAIT   
tcp   0   0   $MYHOST:51440   $WIMAX_R:80        TIME_WAIT   
tcp   0   0   $MYHOST:52094   54.192.234.174:443 ESTABLISHED
tcp   0   0   $MYHOST:51416   $WIMAX_R:80        TIME_WAIT   
tcp   0   0   $MYHOST:51436   $WIMAX_R:80        ESTABLISHED

ブラウザを起動したらこれだけ出ていた。

$ netstat -n --inet
稼働中のインターネット接続 (w/oサーバ)
Proto 受信-Q 送信-Q 内部アドレス 外部アドレス    状態       
tcp   0   0   $MYHOST:36170   54.192.234.226:443 ESTABLISHED

$ dig -x 54.192.234.174 | grep -v "^;\|^$"
174.234.192.54.in-addr.arpa. 86210 IN	PTR	server-54-192-234-174.nrt12.r.cloudfront.net.
192.54.in-addr.arpa.	688	IN	NS	pdns1.ultradns.net.
192.54.in-addr.arpa.	688	IN	NS	x1.amazonaws.com.
192.54.in-addr.arpa.	688	IN	NS	x4.amazonaws.org.
192.54.in-addr.arpa.	688	IN	NS	x2.amazonaws.com.
192.54.in-addr.arpa.	688	IN	NS	x3.amazonaws.org.
x1.amazonaws.com.	160	IN	A	156.154.64.10
x2.amazonaws.com.	160	IN	A	156.154.65.10
x3.amazonaws.org.	160	IN	A	208.78.71.31
x4.amazonaws.org.	160	IN	A	204.13.251.31
pdns1.ultradns.net.	3330	IN	A	204.74.108.1

NSレコードの値は時々違っていた。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。