僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
$ ps aux | grep ftpd | wc -l 28
今のところ、何処にも異常あるいは不自由は感じられない。MailとWebとftpが 別々のホストになっているのが効いたようだ。帯域は若干喰い潰すとしても、 大きなファイルがすぐ必要という状況でもないし。
のミーティングに出てみた。
うーむ。色々あるものだ。
飽食して帰途についた。
府立図書館に走り、「わが友 石頭計算機」を借りて来た。 1980年刊行の改訂版である。
を展開し、CDRに焼いてみた。
GUIを備えるようになった(エラーが良く出るが)のが目新しい。
ネタ系アプリをいくつも用意している。スクリーンショットの
撮り方が分からないのでデジカメで1枚。
USBのDVD-ROMで試すと、起動はできたものの、起動したシステムは
くだんのDVD-ROMを認識できず、コマンドプロンプトを
出す前に止まってしまった。
立ててみた。殆んど働いていないfreeBSD5.3。
面倒なのでanonymousのみログインできるようにする。
~/の下を歩いて、downloadするだけで十分だろう。サーバのオプションと
ディレクトリのアクセス権限を固めておく。
/stand/sysinstall の後、/etc/inetd.confに#を付け、
デーモンとして適当にオプションを付けて起動する。
ついでにftpサーバに適当なホスト名を付けて、内外に登録しておいた。
とはいっても外でAレコードが更新されるまで、一体いつまで待てばいい
のだろうか。
プロバイダのDNS鯖はすぐ更新してくれた(当然か)が、
ルータがデフォで聞く相手には、なかなか反映されないようだ。
結局一晩待たされた。
やっぱりDNSも自前で持つべきなんだろうか。
あと、糞ルータはftpサーバを設定すると、既存の設定を二つも潰すことに 気づいた。早く気づいてよかった。 メールサーバが孤立して、web鯖のsshによるリモートログインができなく なっていたのだ。 短時間+深夜+利用率の低さで助かった。
17日の午後8時58分、高速夜行バスの停留所に飛んでいった。
なんとかチケット代の5000円を無駄にせずに済んだ。
午前5時、摂氏7度の新宿駅に降り立つ。あちこち歩き回り、
OSS2006の
会場に8時頃に到着。そのあたりで一睡すれば
よかったが、結局ずっと起きていた。
そのため、折角参加した
第14回Debian勉強会の最中に
睡魔に勝てず舟を漕ぐことになってしまった。
朝方、なんとなく会場スタッフに合流。
適当に手伝ったりすることもあった。
会場の片付けが済んでからそっと抜ける。
チケット屋で新幹線の切符を買って、
不完全燃焼の心身をひきずりながら帰阪。
次のシステムに備えて、iMacのEtchに入れてみた。/etc/exports などは
大体同じみたいだ。
/NFSPOINT/ports HOST(rw,async,no_root_squash) /NFSPOINT2/src HOST(rw,async,no_root_squash)
ディスクを換装した前鯖にFreeBSDを突っ込む。 bootonlyなISOイメージをEtchでCDRWに焼き、起動。
1.2GBのディスクにFreeBSDがそっくり入るか心配だったので
インストールは"最小構成"にする。
パーティションは、"/"と"SWAP"だけ。
とりあえずはこんだけ。
$ df Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 1158478 142882 922918 13% / devfs 1 1 0 100% /dev
srcとPortsはEtchのnfsに展開した。
真っ先にscreen(1)。次いでbash。
...と思ったら、途中で中断してしまう。gettextが入らない。
sysinstallでぶち込んだportsは古いかも。と考え直し、
csupしてもう一度。今度はうまくいった。
やっぱり古いHDDがちょっと心配。 空き缶を叩くようなアクセス音を聞いていると、特に。
お定まりのカーネルビルドは、/usr/srcをnfsに 間借りした状態で2時間20分かかった。
EtchのKDEを少しいじる。
"コントロールセンター"の"地域 & アクセス補助"の
"キーボードショートカット"。
"デスクトップの切り替え"をPlamoのafterstep1.0
(の我流)と同じにする。これだけで操作性が
ぐっと向上した、気分になった。
FreeBSDのインストール終了前に、どこか
デフォルトでない値
を選択していたようだ。
localtime(3)やtzset(3)など
をさらっと。
[user@host ~]$ date && export TZ=JST && date Mon Mar 19 06:43:48 JST 2007 Sun Mar 18 21:43:48 UTC 2007
おっと、日付と時刻だけが合ってもダメだ。
ntpdateして、もう一度確認。
[user@host ~]$ date && export TZ=JST && date Sun Mar 18 21:48:26 JST 2007 Sun Mar 18 12:48:26 UTC 2007
結局、$TZなど自分で指定する必要はなかった。
VirtualBoxのビルドに、また挑戦。
前のインストールメモと、
build instructionのページとを、交互に睨めっこ。
こないだから
苦戦していたNote、bccか何かを入れ忘れた気がする。
今回は
Qtもやってみる(qt-x11-free-3.3.8b)。インストールには-threadを忘れずにと。
PulseAudioは、また次回。
VirtualBoxのバージョンは、"1.5.6-2_OSE"だった。
vboxdrv.ko のロードを忘れたり、/dev/vboxdrvのアクセス権付与を
忘れたりしたが、ともかく。
TCP/IP 上の共有SCSIディスクといったところか。
ホスト側を「イニシエータ」、ディスク側を「ターゲット」
と呼ぶらしい。
Debian Lenny で両方ともやってみる。
ホスト側は、open-iscsi(2.0.870~rc3-0.4.1) パッケージを放り込み、
/etc/iscsi/initiatorname.iscsi で
イニシエータ名を設定する。あとは大体デフォルトで
いいみたい(iscsid.conf も少しいじった)。
/etc/init.d/open-iscsi start する。
ディスク側は、iscsitarget(0.4.16+svn162-3.1+lenny1) と、targetの
カーネルモジュール
を入れるらしい。なんのはずみで iscsitarget-module-source
をmodule-asisitant パッケージでビルド(m-a a-i iscsitarget)
してしまったのかあまり覚えてなかったり。
こちらはディスクとアクセス権について設定若干。
$ sudo grep -v "^$\|^#" /etc/ietd.conf Target iqn.$DOMAIN:$MYNAME users $USER Lun 0 Path=[FILE|BLOCK|LVM,etc]
それから、/etc/init.d/iscsitarget start する前に、 /etc/default/iscsitarget でISCSITARGET_ENABLEの 値をtrueにしておく。
あとはホスト側でコマンド。
$ sudo iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p $TARGET_IP $TARGET_IP:$STORAGE_NAME $ sudo iscsiadm -m node -T $STORAGE_NAME -p $TARGET_IP -l Logging in to [iface: default, target: $STORAGE_NAME, \ portal: $TARGET_IP,$TARGET_PORT] Login to [iface: default, target: $STORAGE_NAME, \ portal: $TARGET_IP,$TARGET_PORT]: successful
なんか/etc/iscsi/の下に色々書き込まれた模様。
ログインできたら、あとはふつーのディスクユーティリティ(fdisk,mkfs, mount,etc)
でどうのこうのするだけ。
WinXPを接続するには、
イニシエータにするソフトをセットアップして
から(7などは標準搭載らしい)。
あら、Win側でNTFSにしたら、lenny のntfs-3g でマウントが
$ sudo ntfs-3g /dev/sda1 /media/iscsi/ NTFS signature is missing. Failed to mount '/dev/sda1': 無効な引数です The device '/dev/sda1' doesn't have a valid NTFS. Maybe you selected the wrong device? Or the whole disk instead of a partition (e.g. /dev/hda, not /dev/hda1)? Or the other way around?
さてどうすべし。
またちょっと違うようだ(open-iscsi2.0.871-3-2quieeze1)。
/etc/iscsi/initatorname.iscsi に
変なこと書いたら怒られた。何も設定せずにすっと。
複数システムで同時に繋いだ場合の同期処理とか、色々未解決の課題も。
GNOME-3.7.90.iso をダウンロードしたのは一昨昨日だったが、
手元のノート+1280x1024モニタの仮想マシンでは少々頼りなかった。
Core i7 デスクトップの仮想マシンにてようやく。
Windowsキーによるメニュー切り替えとか、右側の
デスクトップ切り替えとかは、どこかで使ったことがあった気がする。
gnome-terminal を開き、
ブログで紹介されていた方法。
$ LANG=ja_JP.UTF-8 gnome-shell --replace &
で、デスクトップが日本語表示になった。でも、ターミナル
はja_JP.UTF-8 にならなかった。コントロールパネルでanthyを加えても同様。
めんどくさいのでスクリーンショットは省略。
適当に打鍵してみた跡。
$ cat /proc/version Linux version 3.9.0-0.rc0.git7.1.fc19.i686 \ (mockbuild@bkernel01.phx2.fedoraproject.org) \ (gcc version 4.8.0 20130220 (Red Hat 4.8.0-0.14) \ (GCC) ) #1 SMP Mon Feb 25 15:21:36 UTC 2013 $ time yum list > list.txt real 0m15.480s user 0m6.752s sys 0m0.998s $ wc -l list.txt 30371 list.txt $ grep gnome list.txt | wc -l 28672
list.txt を python とか ruby とかで grep するといっぱい。
ただし ruby 自体はなかった気がする。python は 2.7 と 3.3あたり
だった。
例によってタイムラプス動画。
convert -contrast 5回でコントラストをつけてみた。
赤外をこちらに。
薄い雲などはこっちがやや見やすい、かも。
<video>の閉じタグを忘れていたのが敗因、かどうかは ゆっくり確認しよう。とりあえず両方とも見えているから。
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