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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-03-18(Fri) なんとなく

ftpアクセス

$ ps aux | grep ftpd | wc -l
      28

今のところ、何処にも異常あるいは不自由は感じられない。MailとWebとftpが 別々のホストになっているのが効いたようだ。帯域は若干喰い潰すとしても、 大きなファイルがすぐ必要という状況でもないし。

JPUG-West

のミーティングに出てみた。 うーむ。色々あるものだ。
飽食して帰途についた。

アレゲな絵本

府立図書館に走り、「わが友 石頭計算機」を借りて来た。 1980年刊行の改訂版である。

Mona

を展開し、CDRに焼いてみた。
GUIを備えるようになった(エラーが良く出るが)のが目新しい。 ネタ系アプリをいくつも用意している。スクリーンショットの 撮り方が分からないのでデジカメで1枚。
USBのDVD-ROMで試すと、起動はできたものの、起動したシステムは くだんのDVD-ROMを認識できず、コマンドプロンプトを 出す前に止まってしまった。

ftp鯖を

立ててみた。殆んど働いていないfreeBSD5.3。
面倒なのでanonymousのみログインできるようにする。 ~/の下を歩いて、downloadするだけで十分だろう。サーバのオプションと ディレクトリのアクセス権限を固めておく。
/stand/sysinstall の後、/etc/inetd.confに#を付け、 デーモンとして適当にオプションを付けて起動する。
ついでにftpサーバに適当なホスト名を付けて、内外に登録しておいた。 とはいっても外でAレコードが更新されるまで、一体いつまで待てばいい のだろうか。 プロバイダのDNS鯖はすぐ更新してくれた(当然か)が、 ルータがデフォで聞く相手には、なかなか反映されないようだ。 結局一晩待たされた。
やっぱりDNSも自前で持つべきなんだろうか。

あと、糞ルータはftpサーバを設定すると、既存の設定を二つも潰すことに 気づいた。早く気づいてよかった。 メールサーバが孤立して、web鯖のsshによるリモートログインができなく なっていたのだ。 短時間+深夜+利用率の低さで助かった。


2006-03-18(Sat) やぶれ

570円払って

17日の午後8時58分、高速夜行バスの停留所に飛んでいった。
なんとかチケット代の5000円を無駄にせずに済んだ。

午前5時、摂氏7度の新宿駅に降り立つ。あちこち歩き回り、 OSS2006会場に8時頃に到着。そのあたりで一睡すれば よかったが、結局ずっと起きていた。
そのため、折角参加した 第14回Debian勉強会の最中に 睡魔に勝てず舟を漕ぐことになってしまった。

朝方、なんとなく会場スタッフに合流。
適当に手伝ったりすることもあった。 会場の片付けが済んでからそっと抜ける。
チケット屋で新幹線の切符を買って、 不完全燃焼の心身をひきずりながら帰阪。


2007-03-18(Sun) げの

nfs-user-server

のシステムに備えて、iMacのEtchに入れてみた。/etc/exports などは 大体同じみたいだ。

/NFSPOINT/ports HOST(rw,async,no_root_squash)
/NFSPOINT2/src  HOST(rw,async,no_root_squash)

Plamo-3.3の跡目はFreeBSD-6.2

ディスクを換装した前鯖にFreeBSDを突っ込む。 bootonlyなISOイメージをEtchでCDRWに焼き、起動。

1.2GBのディスクにFreeBSDがそっくり入るか心配だったので インストールは"最小構成"にする。
パーティションは、"/"と"SWAP"だけ。
とりあえずはこんだけ。

$ df
Filesystem 1K-blocks    Used   Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s1a  1158478  142882  922918    13%    /
devfs              1       1       0   100%    /dev

srcとPortsはEtchのnfsに展開した。
真っ先にscreen(1)。次いでbash。
...と思ったら、途中で中断してしまう。gettextが入らない。
sysinstallでぶち込んだportsは古いかも。と考え直し、 csupしてもう一度。今度はうまくいった。

やっぱり古いHDDがちょっと心配。 空き缶を叩くようなアクセス音を聞いていると、特に。

お定まりのカーネルビルドは、/usr/srcをnfsに 間借りした状態で2時間20分かかった。

ちょっとずつ日常環境に近く

EtchのKDEを少しいじる。
"コントロールセンター"の"地域 & アクセス補助"の "キーボードショートカット"。
"デスクトップの切り替え"をPlamoのafterstep1.0 (の我流)と同じにする。これだけで操作性が ぐっと向上した、気分になった。

タイムゾーン

FreeBSDのインストール終了前に、どこか デフォルトでない値 を選択していたようだ。
localtime(3)やtzset(3)など をさらっと。

[user@host ~]$ date && export TZ=JST && date
Mon Mar 19 06:43:48 JST 2007
Sun Mar 18 21:43:48 UTC 2007

おっと、日付と時刻だけが合ってもダメだ。
ntpdateして、もう一度確認。

[user@host ~]$ date && export TZ=JST && date
Sun Mar 18 21:48:26 JST 2007
Sun Mar 18 12:48:26 UTC 2007

結局、$TZなど自分で指定する必要はなかった。


2008-03-18(Tue) 花粉きつめだが、ともかく晴れは腫れ

ごりごり。

VBOX-OSE-1.5.6-2

VirtualBoxのビルドに、また挑戦。
前のインストールメモと、 build instructionのページとを、交互に睨めっこ。
こないだから 苦戦していたNote、bccか何かを入れ忘れた気がする。
今回は Qtもやってみる(qt-x11-free-3.3.8b)。インストールには-threadを忘れずにと。 PulseAudioは、また次回。

VirtualBoxのバージョンは、"1.5.6-2_OSE"だった。
vboxdrv.ko のロードを忘れたり、/dev/vboxdrvのアクセス権付与を 忘れたりしたが、ともかく。

いつもの空行

 


2011-03-18(Fri) また冷えて晴れ

iSCSIやってみた

TCP/IP 上の共有SCSIディスクといったところか。
ホスト側を「イニシエータ」、ディスク側を「ターゲット」 と呼ぶらしい。
Debian Lenny で両方ともやってみる。

ホスト側は、open-iscsi(2.0.870~rc3-0.4.1) パッケージを放り込み、 /etc/iscsi/initiatorname.iscsi で イニシエータ名を設定する。あとは大体デフォルトで いいみたい(iscsid.conf も少しいじった)。
/etc/init.d/open-iscsi start する。

ディスク側は、iscsitarget(0.4.16+svn162-3.1+lenny1) と、targetの カーネルモジュール を入れるらしい。なんのはずみで iscsitarget-module-source をmodule-asisitant パッケージでビルド(m-a a-i iscsitarget) してしまったのかあまり覚えてなかったり。
こちらはディスクとアクセス権について設定若干。

$ sudo grep -v "^$\|^#" /etc/ietd.conf
Target iqn.$DOMAIN:$MYNAME
users $USER
Lun 0 Path=[FILE|BLOCK|LVM,etc]

それから、/etc/init.d/iscsitarget start する前に、 /etc/default/iscsitarget でISCSITARGET_ENABLEの 値をtrueにしておく。

あとはホスト側でコマンド。

$ sudo iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p $TARGET_IP
$TARGET_IP:$STORAGE_NAME
 
$ sudo iscsiadm -m node -T $STORAGE_NAME -p $TARGET_IP -l
Logging in to [iface: default, target: $STORAGE_NAME, \
  portal: $TARGET_IP,$TARGET_PORT]
Login to [iface: default, target: $STORAGE_NAME, \
  portal: $TARGET_IP,$TARGET_PORT]: successful

なんか/etc/iscsi/の下に色々書き込まれた模様。
ログインできたら、あとはふつーのディスクユーティリティ(fdisk,mkfs, mount,etc) でどうのこうのするだけ。

WinXPを接続するには、 イニシエータにするソフトをセットアップして から(7などは標準搭載らしい)。
あら、Win側でNTFSにしたら、lenny のntfs-3g でマウントが

$ sudo ntfs-3g /dev/sda1 /media/iscsi/ 
NTFS signature is missing.
Failed to mount '/dev/sda1': 無効な引数です
The device '/dev/sda1' doesn't have a valid NTFS.
Maybe you selected the wrong device? Or the whole disk instead of a
partition (e.g. /dev/hda, not /dev/hda1)? Or the other way around?

さてどうすべし。

Squeeze では

またちょっと違うようだ(open-iscsi2.0.871-3-2quieeze1)。
/etc/iscsi/initatorname.iscsi に 変なこと書いたら怒られた。何も設定せずにすっと。

複数システムで同時に繋いだ場合の同期処理とか、色々未解決の課題も。


2013-03-18(Mon) ぬるい風が吹いて、なんとなく豪雨

GNOME3.8(beta)

GNOME-3.7.90.iso をダウンロードしたのは一昨昨日だったが、 手元のノート+1280x1024モニタの仮想マシンでは少々頼りなかった。
Core i7 デスクトップの仮想マシンにてようやく。

Windowsキーによるメニュー切り替えとか、右側の デスクトップ切り替えとかは、どこかで使ったことがあった気がする。
gnome-terminal を開き、 ブログで紹介されていた方法。

$ LANG=ja_JP.UTF-8 gnome-shell --replace &

で、デスクトップが日本語表示になった。でも、ターミナル はja_JP.UTF-8 にならなかった。コントロールパネルでanthyを加えても同様。
めんどくさいのでスクリーンショットは省略。
適当に打鍵してみた跡。

$ cat /proc/version 
Linux version 3.9.0-0.rc0.git7.1.fc19.i686 \
(mockbuild@bkernel01.phx2.fedoraproject.org) \
(gcc version 4.8.0 20130220 (Red Hat 4.8.0-0.14) \
(GCC) ) #1 SMP Mon Feb 25 15:21:36 UTC 2013
 
$ time yum list > list.txt
 
real    0m15.480s
user    0m6.752s
sys     0m0.998s
 
$ wc -l list.txt 
30371 list.txt
 
$ grep gnome list.txt | wc -l
28672

list.txt を python とか ruby とかで grep するといっぱい。
ただし ruby 自体はなかった気がする。python は 2.7 と 3.3あたり だった。


2014-03-18(Tue) 曇り時々雨、暖かくはないが、さりとて

Test Point から通電してみた

Test Point Power

TP1に赤(プラス)、TP2に黒(マイナス)で、 ふつーに動いた。という以外、特に言うこともなし。かも。
ここでは電流計の電源は別のUSB端子から。

やっぱり

RaspberryPi は好い。


2016-03-18(Fri) 昨日からまた春らしく

普通と赤外と比較

例によってタイムラプス動画。
convert -contrast 5回でコントラストをつけてみた。

なんかうまくいかないので

赤外をこちらに。

薄い雲などはこっちがやや見やすい、かも。

<video>の閉じタグを忘れていたのが敗因、かどうかは ゆっくり確認しよう。とりあえず両方とも見えているから。


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