僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
サーバに入ってこれを打つ。備え付けのフリースポットに 繋がるよう、窓を開けて窓際でdhclient ath0する。 繋がりはするが、非常に不安定。
と思っていたら、全館開通した模様。ともちゃ先生の大勝利であった。 ただし自分のNoteは、再起動させないとうまくできなかった。
無線LANの事を考えて久方ぶりに2.4.27をブートしてみた。
すると、こないだのホイールマウスの設定が祟ったらしく
Xが滅茶苦茶に暴走した。
何の加減かafterstepがqvwmに化けたことも驚いたが、懐かしの
起動音(Win95?)が鳴り響いた瞬間はマジでたまげた。
$ aplay bong.auなどとやると、普通に聞こえる
音で鳴った。どうなってるんだこれは。
しばらくは2.4系列でいくか。
# iwconfig ath0 essid hoge # dhclient ath0
アレゲ過ぎる話についてゆけない。またーりと進行すべし。
7時過ぎ大阪発のサンダーバードに乗り、冨山駅で、はくたかに乗り換え、正午前後に 越後湯沢に至る。途中トンネルをいくつもくぐる。いつしか雪景色。
/usr/ports/textproc/p5-Plagger に
行って、なんなくmake install。
さて、それから?
FreeBSDのsshdは、デフォルトでは
パスワードさえ入れればroot以外
誰でもどこからでも入れる。
外にTCP/22を晒すことを考えたので、ちょっとは
セキュアにしとこか。
/etc/ssh/sshd_configの
UsePAM no を有効にして
kill -HUP `cat /var/run/sshd.pid`。
鍵無しで入れないことを確認。
あ、このsshd_configはPlamoのお下がりだった。
まぁいいか(よくない
締めあげる。
/etc/hosts.allowをすべて^#で塗り潰し、
/etc/hosts.deny に ALL : ALL except ip/mask。
これも設定ファイルをいじりながら別途sshで出たり入ったりを繰り返して確認。
bashでtime コマンドの結果をファイルに残す。
Tips元。
// 全部 $ (time echo 2^64-1 | bc |factor) >& save.txt $ cat save.txt 18446744073709551615: 3 5 17 257 641 65537 6700417 real 0m0.008s user 0m0.004s sys 0m0.010s
// 時間だけ。 $ (time echo 2^64-1 | bc | factor >/dev/null) >& save.txt $ cat save.txt real 0m0.008s user 0m0.007s sys 0m0.009s
前にも書いたけど、すぐ忘れてしまう。
スクリプトの例。
#!/bin/sh date >>save.txt (time echo 2^157+1 | bc |factor >/dev/null ) 2>> save.txt
$ at 10:55 > factor.sh job 12 at Thu Mar 19 10:55:00 2015
プロセッサが2つの某マルチコアだと、 計算時間は2つまで20秒ほどだったが、3つが約30秒、4つが 42秒弱といった感じになった。
Raspbianでうまくいった。gzipあたりは複数ファイルのアーカイブを標準入力 から展開できないっぽいので、NOOBSは駄目かも。
$ wget $URL/$RASPBIAN.zip -O - | gzip -dc > /dev/$DEVICE --2015-03-19 10:45:24-- $URL/$RASPBIAN.zip => `-' $SITE ($SITE) をDNSに問いあわせています... $IP_ADDR $SITE ($SITE)|$IP_ADDR|:21 に接続しています... 接続しました。 anonymous としてログインしています... ログインしました! ==> SYST ... 完了しました。 ==> PWD ... 完了しました。 ==> TYPE I ... 完了しました。 ==> CWD (1) $RASPBIAN.img ... 完了しました。 ==> SIZE $RASPBIAN.zip ... 1021592274 ==> PASV ... 完了しました。 ==> RETR $RASPBIAN.zip ... 完了しました。 長さ: 1021592274 (974M) (確証はありません) 100%[====================================>] 1,021,592,274 2.29MB/s 時間 6m 23s 2015-03-19 10:51:48 (2.54 MB/s) - stdout へ出力しました [1021592274]
kpartx とmountで展開できたことを確認。
$DEVICEは、MicroSDでもいい(はずだ)し、losetup でディスクイメージに
してもいい。
truncate(1)で作ったファイルは、作成後に3200004キロバイト(3.1GB)になった。
NANDフラッシュメモリ向けのファイルシステムの由。
apt-get install f2fs-toolsで使えるようになった。
USBメモリを挿して試す。
$ sudo mkfs -t f2fs /dev/sdb1 F2FS-tools: mkfs.f2fs Ver: 1.6.1 (2016-03-22) Info: Debug level = 0 Info: Label = Info: Segments per section = 1 Info: Sections per zone = 1 Info: Trim is enabled Info: sector size = 512 Info: total sectors = 31127552 (15199 MB) Info: zone aligned segment0 blkaddr: 256 Info: format version with "Linux version 4.4.0-117-generic (buildd@lgw01-amd64-029) (gcc version 5.4.0 20160609 (Ubuntu 5.4.0-6ubuntu1~16.04.9) ) #141-Ubuntu SMP Tue Mar 13 11:58:07 UTC 2018" Info: Discarding device Info: This device doesn't support TRIM Info: Overprovision ratio = 1.630% Info: Overprovision segments = 250 (GC reserved = 130) Info: format successful
$ time sudo dd if=/dev/zero of=1gb.img bs=1M count=1024 1024+0 レコード入力 1024+0 レコード出力 1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 64.8394 s, 16.6 MB/s real 1m5.005s user 0m0.004s sys 0m1.676s
同じメディアで、ext4の場合。
$ time sudo dd if=/dev/zero of=1gb.img bs=1M count=1024 1024+0 レコード入力 1024+0 レコード出力 1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 117.401 s, 9.1 MB/s real 1m57.499s user 0m0.008s sys 0m1.668s
ついでにNTFSも。
$ time sudo dd if=/dev/zero of=1gb.img bs=1M count=1024 1024+0 レコード入力 1024+0 レコード出力 1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 59.5155 s, 18.0 MB/s real 0m59.613s user 0m0.032s sys 0m3.904s
「書き込みのスピード」だけ見れば済む、わけでもないだろうが、 さて次は。
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