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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-03-19(Sat) 国境の長いトンネ(ry

sshで

サーバに入ってこれを打つ。備え付けのフリースポットに 繋がるよう、窓を開けて窓際でdhclient ath0する。 繋がりはするが、非常に不安定。

と思っていたら、全館開通した模様。ともちゃ先生の大勝利であった。 ただし自分のNoteは、再起動させないとうまくできなかった。

kernel

無線LANの事を考えて久方ぶりに2.4.27をブートしてみた。
すると、こないだのホイールマウスの設定が祟ったらしく Xが滅茶苦茶に暴走した。
何の加減かafterstepがqvwmに化けたことも驚いたが、懐かしの 起動音(Win95?)が鳴り響いた瞬間はマジでたまげた。 $ aplay bong.auなどとやると、普通に聞こえる 音で鳴った。どうなってるんだこれは。
しばらくは2.4系列でいくか。

# iwconfig ath0 essid hoge
# dhclient ath0

だるいことも手伝って

アレゲ過ぎる話についてゆけない。またーりと進行すべし。

無事に

7時過ぎ大阪発のサンダーバードに乗り、冨山駅で、はくたかに乗り換え、正午前後に 越後湯沢に至る。途中トンネルをいくつもくぐる。いつしか雪景色。


2006-03-19(Sun) きのう

バテ気味

Kansai.pm; に参加。発表多数。慣例通り一杯。
どうせならPerlスクリプトで作った絵の話でもすればよかったか。


2007-03-19(Mon)

FreeBSDにPlagger0.7.17

/usr/ports/textproc/p5-Plagger に 行って、なんなくmake install。
さて、それから?

そろそろ公開鍵なしを閉め出すか。

FreeBSDのsshdは、デフォルトでは パスワードさえ入れればroot以外 誰でもどこからでも入れる。
外にTCP/22を晒すことを考えたので、ちょっとは セキュアにしとこか。

/etc/ssh/sshd_configの UsePAM no を有効にして kill -HUP `cat /var/run/sshd.pid`。
鍵無しで入れないことを確認。

あ、このsshd_configはPlamoのお下がりだった。
まぁいいか(よくない

それから例のごとくTCPWrappersも

締めあげる。
/etc/hosts.allowをすべて^#で塗り潰し、 /etc/hosts.deny に ALL : ALL except ip/mask。

これも設定ファイルをいじりながら別途sshで出たり入ったりを繰り返して確認。


2008-03-19(Wed) 昼前から雨/風

もーめんど

 


2015-03-19(Thu) 雨模様で濃霧気味

time のリダイレクト

bashでtime コマンドの結果をファイルに残す。
Tips元

// 全部
$ (time echo 2^64-1 | bc |factor) >& save.txt
 
$ cat save.txt
18446744073709551615: 3 5 17 257 641 65537 6700417
 
real    0m0.008s
user    0m0.004s
sys     0m0.010s
// 時間だけ。
$ (time echo 2^64-1 | bc | factor >/dev/null) >& save.txt
 
$ cat save.txt
 
real    0m0.008s
user    0m0.007s
sys     0m0.009s

時刻決め打ち

前にも書いたけど、すぐ忘れてしまう。
スクリプトの例。

#!/bin/sh
date >>save.txt
(time echo 2^157+1 | bc |factor >/dev/null ) 2>> save.txt
$ at 10:55 > factor.sh 
job 12 at Thu Mar 19 10:55:00 2015

プロセッサが2つの某マルチコアだと、 計算時間は2つまで20秒ほどだったが、3つが約30秒、4つが 42秒弱といった感じになった。

ダウンロードしつつ書き込み

Raspbianでうまくいった。gzipあたりは複数ファイルのアーカイブを標準入力 から展開できないっぽいので、NOOBSは駄目かも。

$ wget $URL/$RASPBIAN.zip -O - | gzip -dc > /dev/$DEVICE
--2015-03-19 10:45:24--  $URL/$RASPBIAN.zip
           => `-'
$SITE ($SITE) をDNSに問いあわせています... $IP_ADDR
$SITE ($SITE)|$IP_ADDR|:21 に接続しています... 接続しました。
anonymous としてログインしています... ログインしました!
==> SYST ... 完了しました。    ==> PWD ... 完了しました。
==> TYPE I ... 完了しました。  ==> CWD (1) $RASPBIAN.img ... 完了しました。
==> SIZE $RASPBIAN.zip ... 1021592274
==> PASV ... 完了しました。    ==> RETR $RASPBIAN.zip ... 完了しました。
長さ: 1021592274 (974M) (確証はありません)
 
100%[====================================>] 1,021,592,274 2.29MB/s   時間 6m 23s
 
2015-03-19 10:51:48 (2.54 MB/s) - stdout へ出力しました [1021592274]

kpartx とmountで展開できたことを確認。
$DEVICEは、MicroSDでもいい(はずだ)し、losetup でディスクイメージに してもいい。
truncate(1)で作ったファイルは、作成後に3200004キロバイト(3.1GB)になった。


2018-03-19(Mon) 昼くらいから降ってきたが、まださほど寒くない

f2fs

NANDフラッシュメモリ向けのファイルシステムの由。
apt-get install f2fs-toolsで使えるようになった。
USBメモリを挿して試す。

$ sudo mkfs -t f2fs /dev/sdb1
 
        F2FS-tools: mkfs.f2fs Ver: 1.6.1 (2016-03-22)
 
Info: Debug level = 0
Info: Label =
Info: Segments per section = 1
Info: Sections per zone = 1
Info: Trim is enabled
Info: sector size = 512
Info: total sectors = 31127552 (15199 MB)
Info: zone aligned segment0 blkaddr: 256
Info: format version with
  "Linux version 4.4.0-117-generic (buildd@lgw01-amd64-029)
  (gcc version 5.4.0 20160609 (Ubuntu 5.4.0-6ubuntu1~16.04.9) )
   #141-Ubuntu SMP Tue Mar 13 11:58:07 UTC 2018"
Info: Discarding device
Info: This device doesn't support TRIM
Info: Overprovision ratio = 1.630%
Info: Overprovision segments = 250 (GC reserved = 130)
Info: format successful
$ time sudo dd if=/dev/zero of=1gb.img bs=1M count=1024
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 64.8394 s, 16.6 MB/s
 
real    1m5.005s
user    0m0.004s
sys     0m1.676s

同じメディアで、ext4の場合。

$ time sudo dd if=/dev/zero of=1gb.img bs=1M count=1024
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 117.401 s, 9.1 MB/s
 
real    1m57.499s
user    0m0.008s
sys     0m1.668s

ついでにNTFSも。

$ time sudo dd if=/dev/zero of=1gb.img bs=1M count=1024
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 59.5155 s, 18.0 MB/s
 
real    0m59.613s
user    0m0.032s
sys     0m3.904s

「書き込みのスピード」だけ見れば済む、わけでもないだろうが、 さて次は。


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