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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-23(Thu) やすみ?

ぼんやりしていると

鯖のHDDがごり、ごり、と一定の周期で鳴り続けていた。 それにあわせてLEDがちか、ちか。
ログインしてみたら、やっぱりアタックが来ていた。 昨日はsshのアタックがかかってなかったが、今日は64.250.224.3から 53回。


2005-12-23(Fri) なんとか年の瀬を

雪景色

xsetroot -solid black にしてxsnowを堪能。
Plamoっていいなぁ。

家のLANから

fetchmail もう少し。imapサーバにportsのfetchmailをmake installして 試す。pop3で取ってsmtpでlocalhostに投げる様子を見る。そして メールサーバの ~/.forward により投げられた、出処の同じメール と比較してみる。
じっくりメールヘッダを眺めていたいが、もう時間がない。

$ fetchmail -v -u USER -p apop MAILSERVER

2006-12-23(Sat) ねもい

ブリッジ試したけど

まずはカーネル再構築。
"CONFIG_BRIDGE=y"しないと。

# brctl addbr hogehoge
# bradd hogehoge eth0
# bradd hogehoge eth1

ieee1394はダメらしい。
eth1はPCMCIAでなんとか。 でもクロスケーブルがないので、何の役にも立たなかった。
orz。

ext3パーティション変更

中のファイルを生かしたままでパーティションを伸縮 させてみる。

ツールは 色々紹介されている。今回は基本的なところで、 resize2fs(8)を選ぶ。
適当にぐぐって出てきた PDFドキュメントを斜め読み。ディスクの構造概念は ろくに理解していないことを改めて痛感。

一番下のパーティションの場合(でない場合は、さらにややこしい)、 サイズを縮める手法はこんな感じ。
1.CDブートのLinuxなどで起動し、変更するパーティションをumountする。
2.e2fsck -f /dev/PART する。
3.resize2fs /dev/PART NUM する。NUMに迷ったらうんと大きい数字を 与えて、エラーメッセージを読めば良い。
4.fdisk を起動して、当該パーティションを一旦消し、(終了させないで) 新しいNUMを入れる。ブロックサイズが4kの場合、NUMの4倍を+とKに挟んで指定する。
5.fdiskを保存終了(w)する。後は適当に確認。
サイズを伸ばす場合は、resize2fsより先にfdiskするのだそうな。

qemuの中で何度か練習する。一応わかった気がするので本番。

本番はcdplamoから起動させ、sshでリモートログインして、 念のためにscreen環境下でやった。
出力結果を貼りつけようかと思ったが、もう面倒になった。
うまくいったようだからいいや。


2007-12-23(Sun) xsnow(1)を眺めつつ

迫る

Noteに入れていたPlamo-4.2、何時の間にかbridgeが動かなくなった。

$ sudo brctl addbr br0
br0: Dropping NETIF_F_UFO since no NETIF_F_HW_CSUM feature.

デバイスはできるけど、どことも通信できない。

Plamo-4.2オリジナルのカーネルにはbridge.koがないので、当初から 出来なくなってるかどうかはわからない。
んで、kernelsrc-2.6.22.9_plamoSMP-noarch-P1.tgz を貰って、make menuconfigのときに一ヶ所だけ<M>を増やして再構築してみる。
こちらでは問題なくbridgeを使用できた。

でも、その設定でもってkernel-2.6.23.12をmake oldconfigしても駄目。最前の エラーに再会することとなった。
とすると、どっかの変更が祟ってる模様。やれやれ。

仮想マシンはできないわ、bridgeも動かないわ、、それから。
これじゃデスクトップは4.2に上げられないな。


2008-12-23(Tue) 晴れてたはづ

デスクトップの初雪

Afterstep1.0にxsnowのPlamo-4.22。


2010-12-23(Thu) デスクトップは雪、でも今日は晴れていた

エンコード依存の部分文字列

#include<stdio.h>
int main(int argc, char *argv[])
{
  char *foo;
  foo = argv[1];
  printf("%c%c%c\n", foo[3], foo[4], foo[5]);
  return 0;
}
$ ./foo いろはにほ
ろ

オプションがないとセグメント違反になるが、 省略。


2021-12-23(Thu) 10度は下回っても、あまり風はなく

判定に温度差か、それとも

今度は別のクラウドから借りてメールサーバを立ててみた。
ドメイン名はこないだとは違うが、何度か使っている。
まずGoogle。

Dec 23 14:35:13 $NAME postfix/smtp[10478]: ADA3E80067:
 to=<$ACCOUNT@gmail.com>, relay=gmail-smtp-in.*.google.com[$IP]:25,
 delay=2.5, delays=0.21/0/0.99/1.3, dsn=2.0.0, status=sent
 (250 2.0.0 OK  1640237713 18si7372792pjd.64 - gsmtp)

Yahoo。

23 14:49:01 $NAME postfix/smtp[10504]: C0C7980C91: to=<$ACCOUNT@yahoo.co.jp>,
 relay=*.mail.yahoo.co.jp[$IP]:25, delay=2.5, delays=0.22/0.02/0.08/2.2,
 dsn=2.0.0, status=sent (250 ok dirdel)

Outlook。
迷惑メール扱いだったが、ともかく受け取ってはくれた。

Dec 23 14:36:13 $NAME postfix/smtp[10478]: 2254E80067:
 to=<$ACCOUNT@outlook.com>, relay=outlook.olc.protection.outlook.com[$IP]:25,
 delay=4.8, delays=0.18/0/1.7/2.9, dsn=2.6.0, status=sent
 (250 2.6.0 <20211223053606.mZNcn%$ACCOUNT@DOMAIN.TLD>
 [InternalId=4625679786425, Hostname=*.*.prod.outlook.com]
 9328 bytes in 0.341, 26.668 KB/sec Queued mail for delivery -> 250 2.1.5)

iCloudには蹴られた。

Dec 23 14:37:08 $NAME postfix/smtp[10478]: D174B80067:
 host *.mail.icloud.com[$IP] refused to talk to me: 554 5.7.0 Blocked
 - see https://support.proofpoint.com/dnsbl-lookup.cgi?ip=$IP
$ sudo postqueue -p
-Queue ID-  --Size-- ----Arrival Time---- -Sender/Recipient-------
D174B80067      647 Thu Dec 23 14:37:07  $ACCOUNT@DOMAIN.TLD
(host *.mail.icloud.com[$IP] refused to talk to me: 554 5.7.0 Blocked
 - see https://support.proofpoint.com/dnsbl-lookup.cgi?ip=$IP)
                                         $ACCOUNT@icloud.com
 
-- 0 Kbytes in 1 Request.

iCloudの教えてくれたURLにアクセスしてみたが、登録してない者は 袖にされるようだった。


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