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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-05-03(Tue) いつしか、零時も、過ぎぃのとを♪

こないだ

落とした PC-BSD0.5 を入れようとしたら、既に0.6が出ていた。 やむなくそれを jaist のミラーサーバから貰い、CD-RWに焼き、再起動。
グラフィカルなインストーラはRedHatをかなり模倣している。というか、レイアウト までが瓜二つ(若干簡略になった印象)だ。
カーネルが起動してから "Starting sshd." と出るまで順調だったが、それから 5分ほど待たされた。ダメかと思っていたらいきなりXが立ちあがる。 一体、何をやっていたんだ?
ssh でリモートアクセスできたので、さっそくスーパーユーザに化けていじくる。 しかし、いくつかのアプリケーションをいじり、mp3は再生できても DVDが見られず、日本語環境はこれから(Webで、ある程度表示できている) とわかったあたりから、急速に関心がゼロに近付いていった。

$uname -a
FreeBSD PCBSD.localhost 5.3-RELEASE-p6 FreeBSD 5.3-RELEASE-p6 \
  #0: Thu Apr 14 19:29:10 PDT 2005     
  root@PCBSD.Installer:/usr/obj/usr/src/sys/PCBSD.i386  i386

rsync

でもって、html ページのバックアップを、七転八倒しつつなんとか作成。 でも Pentium133MHz には cgiのtdiary は重過ぎるようだ。

rsync -a, equivalent to -rptgoD
      -r, recursive
      -p, permissions
      -t, times
      -g, group
      -o, owner
      -D, Devices
 
$ rsync  $HOGE $REMOTE_HOST:$REMOTE_DIR
  --> $REMOTE_HOST/$REMOTE_DIR/$HOGE

ちょっとずつSuSE

sshのホストキーとユーザのキーを別パーテーションからコピー。 これで違和感なくアクセスできる。わけではない。他の端末は 皆LANG が"ja_JP.eucJP"なのだ。 ~/.bash_profile に LANG を追記。

$ ssh cel2g
Enter passphrase for key '/dir/user/.ssh/id_dsa': 
Last login: Tue May  3 12:58:26 2005 from host.domain.tld
Have a lot of fun...
> mkdir .w3m
mkdir: c^Cc^Bc^C$(O,c淆/c
(ry
> LANG=ja_JP.eucJP
> mkdir .w3m
mkdir: ディレクトリ `.w3m' を作成できません: ファイルが存在します

さらなるFreeSBIE.iso

母艦の/etc/fstab を iso にいれてみた。すると、 見慣れた login プロンプトがでてきた。
また、別のマシンでもやってみたが、FREESBIE.5 のエラーは変らない。

デスクトップで

作った FreeSBIE.iso をマウントして中を見たが、/etc/fstab は、 ちゃんと入っていた。うまく動かないのは何故? device fla を無効にしたから? fla は5.x ではサポートされていないらしく、 4.x にあった /usr/src/sys/contrib/dev/fla が無くなっている。 でも、FreeSBIE1.1 は、5.3 の筈なんだけど。
あと "Fixit PAthciFiles - Copy cool & userful files" (5.patchfiles.h で実行されるらしい、files の下の rc ファイルなど をコピーするようだ)と、 "User Custom User - Install shell script files & others" (7.customuser.sh のようだ。files/foobar/ の下のファイル をコピーするらしい。)もみた。
あと、freesbie の main menu は、どれを実行しても、 実行後にはカーソルがてっぺんに飛び上がるので、 最前にどれを実行したか忘れやすい:-(

SuSE

をきまぐれでデスクトップに突っ込んでみた。
SELinuxが使えれば面白そうだけど、よく確認すると、CentやGentooの 方が良かったかも。

ダウンロードサイトにftpして、9.3の起動用isoイメージを焼いて CD-ROMブートでネットワークインストールを企んだ。
が、何やらダウンロードすると赤いメッセージを残して前のメニューに 戻ってしまう。9.2を落とし直してもう一度。
dhcpでつながったはいいが、サーバをIPアドレスで指定しろ、ときた。 入れるパーテーションを事前に用意したのに、勝手に(空っぽの部分だから まだいいが)切り直してくれる。
liloが"先進的なブートローダ"か?対象ユーザが見えないなぁ。


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