トップ «前の日記(2005-06-13(Mon)) 最新 次の日記(2005-06-15(Wed))» 編集

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-14(Tue)

遂にimapd

apt-get install uw-imapd。サーバ側はそれ以上いじってない筈。

しかしクライアント側は嵌りまくった。
まず telnet SERVER 143 。英数字を打って、その後にコマンドを入力する。 これに気づくのにしばらく試行錯誤。結局はlogin と noop と logout だけ。 fetch はいまひとつピンとこない。
次いで MUA を試す。まず mew3.3 ではどうしても接続できなかった。 .emacs と .mew.el で設定してなどいないPOPサーバを見に行こうとはするが、 「拒否されました」とかで止まる。 パケットを追ってみたが、どこにもアクセス{して|できて}いない。
sylpheed で試すと、「新規アカウントの設定」で「OK」した途端に 固まった。これも理由がよくわからなかったが、ふとハブを見ると、サーバと デスクトップのLEDが猛烈に点滅し続けている。 サーバの自分のディレクトリをスキャンしまくっていたようだ。そういえば、 以前 ftpdを試したとき、適当なディレクトリに1,2,3..といった名前の ゴミファイルを大量に転送していたっけ。
不要と思えるものを消すと、postfixとも連動して、メールのやりとりはうまく 動くようになった。

次はネット越しのセキュリティをなんとかせねば。

top(1)

スーパーユーザが実行していた top を、なにげに端末ごと 落としたら、死にきれなかったらしく暴走した。
再度試したが、再現性未確認。

サーチエンジンの

精度が相対的に低下しているように見える。
クローラが山程データをコピーしてゆくが、ゴミのなかから 役に立つデータを選別するあたりが有効に機能していないようだ。 データ量の増加に精度が追い付かないのではないだろうか。
そうでなければ、FedoraCoreにMailmanなど使ってない (あまり使いたくない)自分のサイトがGoogleで31番にランクされて、 そこまで探りに来る香具師がいる事実が納得できない。

VNC

でもってDesktop の Linuxから Windows を操作できるよう設定。
パーソナルファイアーウォールで 5900番ポートのTCPに穴を開けた。しかし 認証後しばらくウィンドウが消えてしまい、やがて reject されたとかいってViewerが落ちる。首をひねりながら ホスト側をなにげに見直すと、ダイヤログ が辛抱強くOKを待ち続けているのに気づいた。 認証できたら勝手に繋がるように、チェックボックスを一つ外す。 で、Plamo4.0 からWinXPのFirefoxを通してこの節を書いてみた。
MS-IMEの機能キーが効かない(afterstepが取ってしまっているらしい) ので切り替えはマウスでやる。死ぬほど面倒くさい。

VNC経由でWindowsUpdate。おきまりの再起動。GRUBでEnterしたあとは すべてVNCから操作できるようになった。VNCの認証とWindowsのログオン を個別にやるのが面倒な程度だろうか。

VNCからソリティア。

ゲームクリアの瞬間がちょっと面白い。 落下するトランプで、何本もの放物線が一度に描画されているように見える。
当然撮影せんとするも、三度の失敗続きで挫折。

ソフトウェアサスペンド

CONFIG_PM=y
# CONFIG_PM_DEBUG is not set
CONFIG_SOFTWARE_SUSPEND=y
CONFIG_PM_STD_PARTITION="/dev/hda8"

デスクトップの2.6.11.11 でやってみた。一応、動くようである。
懸念1:スワップパーテーションの /dev/hda8 は 600MB 程しか確保してない。 はたして足りるのだろうか。
懸念2:それより、スワップパーテーションはDebianやGentoo等でも共有して いる。再起動時違うシステムを選んだら、当然(ry


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。