僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
グッデイにて JPUGについて KOF関連少し。
『オープンガイドブック OpenOffice.org2.0』購入。
2回再起動すると、またもや異常発生。ログオンするやいなや画面右上に "インターネット"とかいう大きな 緑の文字が出て、同時にシステムが死ぬ程重くなった (クリックすると拡大します) 。
お決まりのトリオ、Alt-Ctrl-Delによりタスクマネージャ起動。
"necmfk.exe"とかいうプロセスがCPUを99%も貪っている。
此奴を殺す(なかなかキーが反応せず、非常に*#&+^!したが)と、
元通りにちゃんと動くようになった。
外しておいても実害はなさげ。
で、またregeditをつついたりしたが、そっちには何も手を加えず、
"C:\Program files\necmfk\necmfk.exe" をリネームするだけで
止めておく。
操作体系の基本が糞重いGUIで成り立つシステムは、管理上考えものだ。 大体、危急存亡の秋に切歯扼腕の管理者は勿論、半死半生のシステムにしても、 アイコンの見てくれなんて構っている暇などない。
ノートはWinXPをあまり使ってないので、ログオン直後に
このダイヤログが
いつから出るようになったか
よく思い出せない。こないだWindowsUpdateして、2回目の再起動の
後だった気がする。
そんなファイルやフォルダは見当たらないし、
trybg などでぐぐってもあまり出ない。
面倒なのでレジストリのバックアップを取ってから、
該当箇所の値(どれも同じく"C:\Program files\trybg\trybg.exe")
をすべて消してしまった。一回再起動したが、特に異常は
見当たらない。
以前どっかで読んだTipsをもとにアカウント再設定。 LANのimapは既に問題なく動作しているが、プロバイダから apopだけしてメッセージを消さないでおきたかった。 もちろんSMTP鯖は別々である。
複数のsmtpサーバを設定するには、
ツール(T)→アカウント設定(C)の、"送信(SMTP)サーバの設定"の
詳細(V)で登録するようになっていた。
確かに「アカウントを複数お持ちの場合でも
設定が必要な
送信(SMTP)サーバは1つだけ」には
違いないが、ユーザーインターフェースが???な
点も手伝って、誤解(s/必要な/可能な/)を招きすぎ。
ひと眠りして適当にぐぐったところ、
punycodeの前身らしい国際化ドメイン変換コードの説明
が見つかった。ふむ、OperaはpunycodeとRACE両対応なのか。
前に読んだはずの
@ITの記事をもう少し読み直し、
./configure --enable-extra-ace --enable-runidnで
idnkitを再構築。idnconv 自体は変化がなかった。
$ echo リナックス | idnconv xn--pckua2a1a3n $ echo リナックス | idnconv -o RACE bq--gdvmvq5pxe
ロケーションバー(と呼ぶか否かは未確認)に日本語を入れてみる。 そして例のごとくEterealで追跡してみた。
"マイクロソフト"で試すと
周知のジョークサイトに行く。
"リナックス"で試すと、かなり興味深いことがわかった。
一旦punycodeにして(この場合"xn--pckua2a1a3n")、名前解決ができないと、
前に"www."を、後ろに ".com" をくっつけている。どうしても
できなければエラーになって終り。
そして相互リンク.com
に飛んでいる(一旦www.xn--pckua2a1a3n.comに行き、
302:Moved Temporarilyする)。
punycodeでうまくいかないと、www.*.comする前に、全然別の名前 (この場合 "bq--gdvmvq5pxe")を問い合わせている。 これは一体どういうコードなんだろう。
ちなみにIDNを有効にしたFirefox1.06では、 以前試した通り、 余計な拡張子もといトップレベルドメインをつけずに(/etc/resolv.conf のsearchは見ているが)名前解決を 試み、できなければgoogleに聞いている。だから http://www.リナックス.com にすればOperaと同じだけど、"リナックス"だけにすると、、、 TurboLinuxに 繋がっていた。
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