僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
まず親環境。
ろくに読むべきものを読まず、以前、どこかから
拾ってきたスクリプトを見て一発。
# echo -n 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward # iptables -t nat \ -A POSTROUTING \ -o eth0 \ -j MASQUERADE
次に仮想マシン。
デフォルトゲートウェイを親のtunデバイスに向ける。
適当なリモートホストでtcpdumpしながら、そっちに向けて
仮想マシンからpingする。親環境のIPからパケットが飛んで来るのを
みてOK。ルータの外にも出られるようになった。
便利...と喜んでばかりもいられない。
今度はセキュリティ対策に追われる羽目になる。痛し痒し。
すんでのところで
仮想マシンにグローバルアドレスを振ってしまう
ところだった(ClassBは172.16.0.0-172.31.255.255)。
危ない危ない。
ついでに昨日の変なスクリプトを少し書き換える。
長いpipeが3本減り、余計な加算もなくなった。
$ cat /etc/qemu-ifup #!/bin/sh NUM=`/sbin/ifconfig -a | grep -c ^tun ` NET="172.29.$NUM.1" MASK="255.255.255.240" CAST="172.29.$NUM.15" sudo /sbin/ifconfig $1 $NET \ netmask $MASK broadcast $CAST
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