僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
筈は無い。zlib-1.2.3に上げる前に古いのは消した筈だ。
# ldconfig -v|grep libz libz.so.1 -> libz.so.1.2.3
が、鯖で openssh-4.2.p1 に上げようとすると zlib too old とか警告されてconfigureが止まる。
/usr/include/zlib.h (と /usr/include/zconf.h)が邪魔していたらしい。
/usr/local/includeの下にある新しいのと差し替えてOK。
/etc/hosts.deny をいらって、TCPWappersが利いている事を確認。
ノートで4.2p1にあげてみた。
特にトラブルもなくmake install && kill -HUP `cat /var/run/sshd.pid`。
リモートに入り、リモートからまた入って、特に変化なし。
買ってほとんど読まずに放置していた
タネ先生とウド先生の本をなんとなく引き出す。
出した事のなかったCDROMからMINIX/I386/ROOTと
MINIX/I386/USRをコピーしてqemuでインストールに挑戦。
両方とも書き込み権限がないと
親環境の端末にエラーを吐き続けた。
$ qemu -fda ROOT \ -fdb USR \ -boot a \ -hda minix.img
INSTALL.TXTは、(きっと、たぶん、おそらく、間
違いなく、絶対に、確かに)丁寧に書いてあるに違いない。
何回も再起動しながらあーでもないこーでもない。
rootでログインし、ディスクパーテーションを割り付けるあたり
で気力が尽きた。また次回。
identity.ssh2.pub は、そのままでは使えない。 頭と尻尾を切って1行にするだけでなく、 行頭に"ssh-dss "などと書かないとOpenSSHなリモートホストには繋がらない。
死ぬ。
ttyrec -u とuuencodeでファイル転送をやっていた(小さい
ファイルならこれで十分)が、端末側に uudecode
がないとうまくいかないことはずっと知らなかった
(リモートには当然uuencodeにしても)。
Debian Sargeにはsharutilsが入ってなかった。
そのためリモートでuuencodeすると切(ら)れてしまった。
日記を書きながら
開発元のページを読み直す。
読むべきことはちゃんと書かれていた。
Debian Sargeにはソースにping(8)を含むパッケージが三つ(おそらくもっと
多く)あった。
現時点ではnetkit-base-0.10と、iputils-20020927、それにinetutils-1.4.2+20040207
にping.cが。
inetutilsのping.cには Copyright (C) 1998,2001, 2002 Free Software Foundation, Inc. と書かれていた。
$ ping -V ping utility, iputils-ss020927
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